福岡の警備員の一人旅No.115 福岡市在住の警備員がまさかの一人旅で満喫した滋賀県栗東市の観光名所と宿と料理とお酒とお土産と爆笑ルート全記録

旅行

朝の点呼よりも早く目が覚めた男、それが私。福岡市の警備員、タカシ(中年)。今回はまさかの滋賀県栗東市(りっとうし)への一人旅です。いやね、たまには制服脱いで自由に旅したくなるんです。現場から離れて、心のセンサーで安全確認!というわけで、いざ出発!

まずは福岡から新幹線で京都へビューン!そこからJRで南草津駅経由、栗東駅にゴトンゴトン。この時点で若干腰が悲鳴を上げていましたが、それも旅の味。駅のロータリーで深呼吸、うーん、空気が都会と違う!いや、酸素の種類一緒なんですけどね!



話題の観光名所でテンション急上昇
栗東市でまず向かったのは、金勝寺(こんしょうじ)!歴史深いこのお寺、山の中にひっそりと佇んでいて、そこに行くまでの坂がもはや修行。でも私は警備員、足腰は鍛え済み…のはずが息切れMAX。石段をのぼって「ハァハァ…ここが金勝寺…ご利益で呼吸整えたい…」とか言いながら感動。



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次に、栗東歴史民俗博物館にも行ってみました。お祭りの道具とか昔の道具が展示されてて、どこか懐かしい気持ちに。なんなら、展示されてる昭和の防災ヘルメットに親近感すら覚えました。これ、うちの倉庫にあるやつやん!



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泊まるならやっぱりあの宿!
今回お世話になったのは、地元で人気のビジネスホテル「栗東イン」。名前はシンプルでも中身は快適!何より大浴場があるんですわ。仕事終わりの足と心を洗い流す湯…「ああ、今日も無事故でありがとう…」としみじみ。朝食バイキングでまさかの近江米のおにぎりに出会ってしまい、警備員なのに警戒心ゼロで6個も食べてしまいました。



旅の楽しみはやっぱり地元の味
夜は地元の居酒屋「くりっとう亭」で夕食タイム!近江牛のステーキに舌鼓を打ちつつ、出てきた赤こんにゃくに「なぜ赤い?」と戸惑い。店のおばちゃんに聞くと「それが名物なんやで〜」と笑顔。うまい、そして謎。



さらに、日本酒もたっぷり試飲。栗東産の地酒「こんぜの雫」は、名前も味も上品でスッと飲める。けど飲み過ぎてスッと立てなくなる。これぞ旅の醍醐味。ほろ酔いでホテルまでの道、ちょっと遠回りしてしまったけど、無事帰還。



お土産選びに全集中
翌日は駅前の商業施設でお土産探し!定番の「うばがもち」と、地元銘菓の「馬のたてがみクッキー」。なぜその名前にした!とツッコミながらも爆買い。職場の同僚には「おまえ、旅行じゃなくて修行行ってきたん?」って言われましたが、お土産食べて黙らせました。



旅の締めはルート確認でニヤリ
福岡→京都→南草津→栗東の鉄道ルートは、思ったよりスムーズで快適。時間にも余裕を持って動けたので、現場で鍛えた時間管理能力が発揮されました。次はどこに行こうか、滋賀制覇する気満々の私です。



というわけで、福岡市の警備員が満喫した滋賀県栗東市の旅。いや〜、笑いあり、汗あり、食欲ありの最高ルートでした。あなたもぜひ、制服を脱いで栗東へGOですよ!