こんにちは、福岡市で日々ビルの平和を見守っている、しがない中年警備員のタカシです!
今回は、ついにやってしまいました。
そう、一人旅 in 滋賀県守山市!
え?なんで守山市?と思ったそこのアナタ、甘い。
この街、なめてると大変なことになります。
とんでもなく「癒し」と「笑い」と「うまさ」が詰まったトラップだらけの街だったのです…!
琵琶湖と守山でまずやられた朝の空気感
福岡を出発し、新幹線と電車を乗り継いでたどり着いた守山市。駅を出た瞬間、なんか空気がやたらキレイ。深呼吸したら肺が「ありがとう」って言ってました(幻聴かも)。
最初に向かったのは、守山市民の誇り「琵琶湖」…の中でも穴場と噂の「第1なぎさ公園」!
菜の花畑と琵琶湖のコラボがすごい。黄色い花に囲まれて、警備員の制服がめちゃくちゃ浮いてました。でも関係ない!旅に制服はマストです!
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ピエリ守山で自分との戦い勃発!警備員、誘惑に負ける
続いて訪れたのが、かつて“廃墟モール”と呼ばれていた伝説の復活スポット「ピエリ守山」。
中に入った瞬間、あまりのリニューアルぶりに思わず叫びました。「文明!戻ってる!」。
ショッピングモールでお土産探しを始めたものの…
ソフトクリームの誘惑 → 負ける
ご当地Tシャツ → 買う
マッサージチェア → 15分寝る
完全に守山の術中にハマりました。
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宿は癒しの極み!琵琶湖ビューの温泉宿でまさかの独り宴会
守山の宿といえば、「ラフォーレ琵琶湖」!ここがもう、警備員史上最高の宿だったかもしれません。
部屋の窓から見える琵琶湖は、まるでジブリ。しかも温泉付き。露天風呂で「あー…俺、人生間違ってなかったかも」と感極まりました。まあ、5分後には「湯あたりしそう…」と出ましたけど。
夜は豪華な夕食!
近江牛の陶板焼きに、びわ湖産の鮎の塩焼き。さらに滋賀の郷土料理「ふなずし」も!ちょっとクセあるけど、2口目でなぜかウマい。3口目には「俺、ふなずしの虜や…」とつぶやいてました。
地酒の罠!守山の酒がウマすぎて酔いどれ警備員誕生
食事といえば、やっぱりお酒!
守山市にも地元の名酒があります。
今回は「松の司」と「萩乃露」を中心に、地元酒店で購入&部屋でプチ利き酒会を開催!
警備員、独りでグラスを傾けながら「いい酒だねぇ…守山の水ってこんなに美味いのか…」としみじみ。
そして2時間後──
グラス片手に、窓の外に向かって「おーい琵琶湖〜!オレやで〜!」と叫ぶ謎テンションに突入。
守山のお土産が個性爆発!どれを選ぶか迷って汗だく
翌日、酔いも冷めた朝。お土産を探して地元の直売所や駅ナカへ!
まず手に取ったのが「赤こんにゃく」。
…なんで赤い!?と思ったけど、ビジュアルのインパクトと弾力のすごさに惚れて即購入。
次に「近江のお漬物セット」もゲット。
これ、警備仲間に配ったらめちゃくちゃウケました。「なんでお前、漬物だけで5種類も持ってんの?」って。
そして定番の「琵琶湖クッキー」。
クッキーの形が琵琶湖で、意外と味は普通。でもそれが逆に愛おしい。旅の味ってやつです。
警備員、自由なルートで守山を満喫する!
今回の旅、事前に予定はほぼナシ!
「とりあえず行ってみて、あとは風任せ」スタイルで進行。
結果、
・駅前で声かけてきたおじいちゃんと30分立ち話
・たまたまやってた地元の朝市で焼きとうもろこしを食べる
・道に迷ったらカフェを発見してコーヒー一杯で2時間居座る
こんな感じの“偶然を楽しむ旅”になりました。
守山市って、ちょっと歩けば琵琶湖の絶景、ちょっと迷えば地元の人との出会い。ちょうどいい田舎感と便利さが、もう「おかわり旅」確定です!
まとめ!守山市は癒しと笑いと感動と、あと赤こんにゃくの街だった
というわけで、警備員タカシの一人旅in滋賀県守山市。
観光名所で癒され、宿でとろけ、地酒でほろ酔い、お土産で荷物パンパン。そして、地元の人たちの優しさと出会いが、心にじーんと沁みる旅になりました。
守山市、正直、期待以上の破壊力でした。
次の旅先を考えるたびに「守山、もう一回行こうかな…」って本気で思ってます。
以上、制服姿で旅を満喫する福岡の警備員から、愛と笑いを込めてお届けしました。
またどこかで会いましょう!安全第一!旅も人生も、ヨシ!