福岡の警備員の一人旅No.86 福岡市に住む警備員が思わぬ冒険心で宮城県大崎市へ!観光名所から絶品料理、地酒、お土産まで全力で楽しんだ笑いと感動の一人旅ルート完全レポート!

旅行

警備員タカシ、ひとりで大崎市へ出発!思い立ったが吉日とはまさにこのこと

こんにちは!福岡市に住んでいる警備員のタカシ(仮名)です。普段はビルの前で立っているだけの平凡な毎日。でも、ある日突然、「あ、旅に出たい!」という衝動に駆られて、ふらっと東北の宮城県大崎市に向かうことにしました。理由は特にないんです。正直、単なる気まぐれ。でもそんな気まぐれが、後々素晴らしい経験を生むとは、この時の僕にはまだ分からなかったのです。

さあ、どんな旅になるのか、ワクワクしながらスタートしたひとり旅。今回は大崎市の魅力を思う存分紹介していきます!




大崎市の観光名所巡りで初めての感動!自然と歴史に包まれて

最初に訪れたのは、大崎市内にある「鳴子温泉郷」です。何もかもが温泉の力で癒される場所でした。ここでは、歴史ある温泉宿や、素晴らしい自然景観を堪能しました。実は僕、温泉ってあまり得意じゃなかったんですが、なんとなく入りたくなって。温泉に浸かると、体がポカポカしてきて、やっぱりリラックスできました。ここでは温泉の“源泉掛け流し”を体験し、これがもう…一度入るとやめられない!最高でした。

そして、次に向かったのは「大崎八幡宮」。大崎市の歴史を感じるこの神社は、静けさの中に厳かな雰囲気が漂っており、まるで心が洗われるようでした。社殿の前で手を合わせて、思わず深呼吸。しばし時が止まったような感覚に陥り、「旅って、こんなにも心を動かすものなんだな」と感じました。


地元のグルメに驚愕!大崎市の味覚を堪能する瞬間

次に向かうのは、大崎市の名物料理です。大崎市といえば、やはり「大崎牛」が有名ですよね。僕は、この「大崎牛」を食べるために、思い切って有名なステーキハウス「牛たんさすけ」に行ってみました。最初は「高そうだな〜」と思いましたが、いやいや、食べてびっくり!肉質が柔らかく、ジューシーで、口の中でとろける感じ。自分の舌を疑いたくなるレベルでした。もしかしたら、警備員の仕事を辞めてこの店で働きたいかも!なんて冗談を言いながら、満足してお店を後にしました。

その後、地元の「鳴子温泉郷の湯豆腐」も食べてみましたが、これがまた絶品。温泉の湯気で蒸された豆腐がとてもクリーミーで、噛むたびに「幸せ〜」って口に出して言ってしまうほどでした。




地酒で乾杯!警備員、ついに本場の酒を堪能する

大崎市に来たからには、もちろん地酒も楽しむべきですよね。そこで向かったのが、地元の酒蔵「大崎酒造」。ここでいただいたのは、香り高く、味わい深い「大崎の舞」という地酒。飲んだ瞬間、口の中に広がる芳醇な味わいに感動!「これぞ日本酒!」と思わず声が出るほどでした。

その後、地元の居酒屋「さけや」で、地酒と一緒に「きりたんぽ」も堪能しました。きりたんぽの外はカリカリ、中はモチモチで、地酒との相性抜群。お酒が進んで、気づけば酔っ払って「警備員も酒飲みだな〜」と笑いながら店を後にしました。思わぬ酔いが最高の思い出となりました。


お土産ショップで財布が爆発!大崎市の魅力が詰まった土産物たち

旅の締めくくりには、お土産選び。大崎市の「道の駅おおさき」では、地元の特産品がずらりと並んでいて、どれを買おうか迷ってしまいました。まず手に取ったのは「大崎牛のジャーキー」。これは、お土産として大成功でした。後日、福岡の友人たちに渡すと、大絶賛でした!

また、「鳴子温泉のゆず風味の石鹸」も購入。香りがとても爽やかで、使うたびに温泉に入った気分になれるので、今でも愛用しています。




大崎市一人旅、最終ルートを大公開!警備員の珍道中を追体験

1日目:福岡から飛行機で仙台に到着→電車で大崎市へ→鳴子温泉郷で温泉浸かる→大崎八幡宮で心を整える

2日目:大崎牛ステーキを堪能→鳴子温泉郷の湯豆腐で温まる→大崎酒造で地酒を楽しむ→地元居酒屋で乾杯

3日目:道の駅おおさきでお土産購入→福岡へ帰還(お土産で財布は軽くなったけど、心は満たされた)


まとめ:大崎市、警備員の心も体も癒してくれた最高の旅だった!

というわけで、僕の大崎市ひとり旅、最高に楽しかったです!自然、歴史、美味しい料理、そして地酒…。すべてが素晴らしく、心から癒されました。今度は、ぜひ友人たちを誘って、また行きたいと思います。福岡からもアクセスが良いので、日帰りでも十分に楽しめますよ。

この旅で感じたことは、計画がなくても心の赴くままに旅をすることの素晴らしさ。大崎市は、まさにそんな自由で心温まる旅を提供してくれる場所でした。皆さんも、ぜひ一度訪れてみてください!