福岡市在住、日々社会の安全を守る頼れる警備員、通称「隊長」が、今回ついに一人旅を決行しました!行き先は、風情たっぷりの【京都府長岡京市】。
「よっしゃ!今日こそオレの自由を満喫する!」と、満面の笑みで新幹線に乗り込み、いざ出発です!
まずは長岡天満宮でド派手にお参りします
長岡京市といえば、まず外せないのが【長岡天満宮】です。隊長は、駅から軽快に歩きつつ、ポケットに忍ばせたカロリーメイトをかじりながら到着。
境内に入った瞬間、「うわっ、池デカッ!」と素直なリアクション。八条ヶ池を眺めつつ、しっかり学業成就と旅の無事を祈願しました。
……いやいや、もうすでに休みの日だし、学業とか関係ないんですけどね。
乙訓寺でツツジに囲まれて悶絶します
次に訪れたのは【乙訓寺】。ここはツツジで有名です。
春になると境内一面がカラフルなツツジに包まれ、もうインスタ映えどころか、脳内がお花畑状態に。隊長は思わず、「うぉお〜っ、花の洪水や〜!」と叫びながら写真を撮りまくり。
スマホの容量をここで7割使い切りました。旅行はまだ始まったばかりだというのに…。
腹が減ったら絶対食べたい!竹の子料理に悶絶
花を愛でたら、次は胃袋を愛でる番です。長岡京市といえば、タケノコ!春の旬を迎えると、市内のあちこちで竹の子料理が楽しめます。
隊長は老舗料亭で「竹の子ご飯定食」を注文。炊きたての竹の子ご飯を一口食べた瞬間、目をカッと見開き、「うますぎて警報発令だ!」と意味不明なことを叫びました。
タケノコのシャキシャキ感と出汁の旨味に、普段無口な隊長も思わず饒舌になってしまうレベルです。
地元のお酒もいただきます!呑んで笑って最高です
さて、タケノコで満たされた胃袋ですが、ここで欠かせないのが【地酒】です。
長岡京市周辺には、おいしい日本酒を醸す蔵元がいくつもあります。隊長は、試飲コーナーで「うんうん」とうなずきながら、片っ端から飲み比べ。
一口飲んでは「これ、クセになる!」二口飲んでは「これ、危険だ!」と、いちいちリアクションが大きい。結局、地酒セットを爆買いして、リュックがパンパンに。
帰りの荷物の重さを想像して、少しだけ後悔しましたが、まあ酔っ払っているので気にしません!
お土産タイムは「長岡京名物セット」で大勝利
旅の締めはもちろん【お土産】探しです。
竹の子加工品や地酒、和菓子、さらには地元野菜まで、ありとあらゆる名物が勢ぞろい。隊長は迷いに迷った末、「長岡京名物爆盛りセット(自称)」を購入。
その重さ、約5キロ。気分はもう、筋トレです。
旅行ルートまとめ!警備員の体力と胃袋をフル活用
今回の旅行ルートをまとめると、
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長岡天満宮でお参り
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乙訓寺でツツジに感動
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老舗料亭で竹の子ご飯爆食
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地元酒蔵で日本酒を試飲しまくり
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お土産爆買いでリュック地獄
という、福岡市の警備員・隊長らしい、アクティブで胃袋に優しくない旅になりました!
でも笑顔が絶えない一日になったので、やっぱり旅って最高ですね!