福岡の警備員の一人旅No.52 福岡市に住む警備員が行く爆笑珍道中一人旅京都府長岡京市で観光名所も料理もお酒もお土産も全部満喫しながら爆食と爆笑を繰り返す最高ルート大公開

旅行

福岡市在住、日々社会の安全を守る頼れる警備員、通称「隊長」が、今回ついに一人旅を決行しました!行き先は、風情たっぷりの【京都府長岡京市】。

「よっしゃ!今日こそオレの自由を満喫する!」と、満面の笑みで新幹線に乗り込み、いざ出発です!

まずは長岡天満宮でド派手にお参りします

長岡京市といえば、まず外せないのが【長岡天満宮】です。隊長は、駅から軽快に歩きつつ、ポケットに忍ばせたカロリーメイトをかじりながら到着。

境内に入った瞬間、「うわっ、池デカッ!」と素直なリアクション。八条ヶ池を眺めつつ、しっかり学業成就と旅の無事を祈願しました。

……いやいや、もうすでに休みの日だし、学業とか関係ないんですけどね。

乙訓寺でツツジに囲まれて悶絶します

次に訪れたのは【乙訓寺】。ここはツツジで有名です。

春になると境内一面がカラフルなツツジに包まれ、もうインスタ映えどころか、脳内がお花畑状態に。隊長は思わず、「うぉお〜っ、花の洪水や〜!」と叫びながら写真を撮りまくり。

スマホの容量をここで7割使い切りました。旅行はまだ始まったばかりだというのに…。



腹が減ったら絶対食べたい!竹の子料理に悶絶

花を愛でたら、次は胃袋を愛でる番です。長岡京市といえば、タケノコ!春の旬を迎えると、市内のあちこちで竹の子料理が楽しめます。

隊長は老舗料亭で「竹の子ご飯定食」を注文。炊きたての竹の子ご飯を一口食べた瞬間、目をカッと見開き、「うますぎて警報発令だ!」と意味不明なことを叫びました。

タケノコのシャキシャキ感と出汁の旨味に、普段無口な隊長も思わず饒舌になってしまうレベルです。

地元のお酒もいただきます!呑んで笑って最高です

さて、タケノコで満たされた胃袋ですが、ここで欠かせないのが【地酒】です。

長岡京市周辺には、おいしい日本酒を醸す蔵元がいくつもあります。隊長は、試飲コーナーで「うんうん」とうなずきながら、片っ端から飲み比べ。

一口飲んでは「これ、クセになる!」二口飲んでは「これ、危険だ!」と、いちいちリアクションが大きい。結局、地酒セットを爆買いして、リュックがパンパンに。

帰りの荷物の重さを想像して、少しだけ後悔しましたが、まあ酔っ払っているので気にしません!



お土産タイムは「長岡京名物セット」で大勝利

旅の締めはもちろん【お土産】探しです。

竹の子加工品や地酒、和菓子、さらには地元野菜まで、ありとあらゆる名物が勢ぞろい。隊長は迷いに迷った末、「長岡京名物爆盛りセット(自称)」を購入。

その重さ、約5キロ。気分はもう、筋トレです。



旅行ルートまとめ!警備員の体力と胃袋をフル活用

今回の旅行ルートをまとめると、

  1. 長岡天満宮でお参り

  2. 乙訓寺でツツジに感動

  3. 老舗料亭で竹の子ご飯爆食

  4. 地元酒蔵で日本酒を試飲しまくり

  5. お土産爆買いでリュック地獄

という、福岡市の警備員・隊長らしい、アクティブで胃袋に優しくない旅になりました!

でも笑顔が絶えない一日になったので、やっぱり旅って最高ですね!