福岡市に住む警備員の私が、またしても一人旅を決行しました!
今回は「京都市右京区」を舞台に、観光名所からグルメ、お酒、お土産まですべて堪能してきたので、その爆笑体験をコミカルにご紹介していきます!
旅立ち〜警備員、緊張しすぎて忘れ物〜
今回ももちろん寝坊ギリギリ…ではなく、完璧に起床!…と思いきや、スマホの充電器を忘れるという大ポカをやらかしました。
空港で買えばいいかと開き直り、福岡空港から飛行機でビューンと京都へ。着いた瞬間から、テンションはすでにマックス状態です!
まずは嵐山でテンション爆上がり〜渡月橋で謎ポーズ〜
京都市右京区といえば、やっぱり嵐山!
最初に訪れたのは有名な渡月橋。
気持ちよく川を眺めながら渡るつもりが、なぜか途中でテンション爆発。意味不明なポーズで写真を撮りまくり、周囲の観光客に「何してんのこの人…」みたいな目で見られました。そんなの気にしない!一人旅は自由が命です!
竹林の小径で迷子になりかける〜自然に癒やされる警備員〜
そのまま歩いて嵯峨野の竹林へ。
竹に囲まれた神秘的な道を「おぉぉ…」と感動しながら進んでいたら、どこをどう歩いたか迷子寸前に!
Googleマップ片手に「こっちか?いや、あっちか?」と一人コント状態。でもどこを歩いても絵になるので、まあ迷子もまた一興!
天龍寺で心を洗う〜警備員、なぜか正座〜
次は世界遺産の天龍寺へ。
庭園を眺めながらベンチで一息つくつもりが、なぜか地べたに正座してしまうという謎行動。
心が洗われる庭園の美しさに、思わず「オレ、悟ったかも」とつぶやいていました。誰も聞いてなかったけど。
ランチは嵐山名物の湯豆腐と精進料理でほっこり〜
歩き疲れたので、嵐山の老舗旅館でランチタイム!
頼んだのは湯豆腐と精進料理のセット。
一口食べた瞬間、「あ〜、優しさ〜〜!」と叫びそうになりました。
警備員の日々のハードな業務で疲れた胃に、じんわり沁みる京料理…。このために生きてきたと言っても過言ではない!
午後は嵯峨野トロッコ列車で絶景満喫〜叫びながら風に吹かれる〜
お腹も心も満たされたら、次はトロッコ列車に乗り込みます。
ガタンゴトンと揺れながら保津川沿いを走る列車は、まさに絶景の連続!
思わず窓全開にして、「うぉぉぉぉー!!」と叫びたくなる爽快感。知らない子どもに真似されて、ちょっと恥ずかしくなりましたが、もう気にしない!
夜は右京区の居酒屋で地酒を味わう〜警備員、謎のカラオケ大会に巻き込まれる〜
夜は右京区のローカル居酒屋へ。
ここで出てきたのは、京都の地酒「月の桂」。
これがまたフルーティーで飲みやすい!
気分が良くなった頃、隣のグループに「一緒に歌いませんか?」と誘われ、まさかのカラオケ大会に突入。
警備員なのに「銀河鉄道999」を熱唱してきました。これぞ旅の醍醐味!
お土産探しで爆買い〜まさかの予算オーバー〜
翌日はお土産探しに奔走。
定番の八ツ橋はもちろん、嵐山限定の竹細工や、和柄の扇子、抹茶クッキーなどを次々カゴに投入。
「まあ、一生に一度の思い出やし!」と開き直って爆買いした結果、財布がスカスカに…。でも後悔ゼロ!
お土産袋を両手いっぱいに持って、にやにやしながらホテルへ帰りました。
旅行ルートまとめ〜警備員流!京都市右京区満喫プラン〜
【1日目】
福岡→京都→嵐山散策(渡月橋、竹林)→天龍寺→湯豆腐ランチ→トロッコ列車→地酒居酒屋でカラオケ大会
【2日目】
のんびり朝食→お土産爆買いツアー→京都駅から帰路へ
一人旅って本当に最高です。誰にも気を遣わず、好きなだけ歩いて、好きなだけ食べて、好きなだけ歌う!
福岡市の警備員である私のドタバタ一人旅、みなさんもぜひ参考にして、次はあなた自身が京都市右京区で大爆笑の旅をしてみてください!