福岡市に住む警備員の私、またもや一人旅の虫がウズウズしまして、今回は北海道厚岸町に飛び出しました!
海の幸に絶景、そして美味しいお酒とお土産たち…旅の間ずっと「帰りたくない」と本気で思った、奇跡の一人旅をお届けします!
いざ出発!福岡の警備員、牡蠣と海の町を目指す
福岡空港からまずは新千歳空港へひとっ飛び!
そこから釧路空港へさらにひとっ飛び!
到着後はレンタカーを借りて、一路厚岸町へ。
車内では「牡蠣パラダイスに向かっている!」という思いだけで、ニヤニヤが止まりませんでした。
途中で道の駅に寄ったら、すでに厚岸町のPRポスターがズラリ。
牡蠣、牡蠣、牡蠣、どこを見ても牡蠣のオンパレード!
「これはもう、牡蠣になって帰るしかないな」と覚悟を決めました。
厚岸の観光名所を爆笑しながら大満喫
まずは「厚岸味覚ターミナル・コンキリエ」へ直行!
巨大な建物に入った瞬間、ふわっと磯の香り。テンション爆上げです。
展望台に上がれば、青い海が一面に広がり、思わず「ここで警備したい!」と職業病が発動しました。
続いて「厚岸大橋」へ。
海をまたぐ赤い橋、絶景すぎてしばらく立ち尽くしました。
風に吹かれてヘルメット(自前)をかぶりたくなる衝動に駆られましたが、さすがに我慢しました。
伝説級!厚岸グルメを食べ尽くす警備員
厚岸といえばもちろん牡蠣!
コンキリエのレストランで頼んだ「牡蠣三昧セット」が、テーブルにドーンと登場!
生牡蠣、蒸し牡蠣、焼き牡蠣、フライ…あらゆる調理法で攻めてきます。
ひと口食べた瞬間、目がハートになりました。
しかも厚岸の牡蠣は年中食べられる奇跡の牡蠣!
「一年中牡蠣って、これ天国では?」と本気で思いながら、夢中で頬張りました。
締めには、地元産のアサリたっぷりの「アサリラーメン」をズズズ。
アサリの旨味がこれでもかとスープに溶け込んでいて、スープの最後の一滴まで完飲してしまいました。
厚岸の地酒で独り乾杯!警備員、夜に酔う
夜は地元の居酒屋で、厚岸町自慢の地酒「厚岸ウイスキー」を注文!
これがまた香りが豊かで、飲んだ瞬間、「あ、これ一人で飲んじゃダメなやつ」と思うくらい美味しい。
さらに牡蠣料理をつまみにウイスキーをチビチビ。
地元のおじさんと乾杯しながら、警備員話で盛り上がり、気づいたら「厚岸警備隊を作ろう!」なんて夢物語まで飛び出しました。最高か。
旅の締めはお土産爆買いタイム!
厚岸のお土産も超個性的!
まずは「厚岸産牡蠣の燻製オイル漬け」。これ、間違いなく福岡の友人たちにバカウケ確定です。
さらに「厚岸ウイスキー・ミニボトルセット」もゲット!
これを抱きしめて「絶対に割らないぞ」と心に誓いながら歩きました。
そして地元限定の「牡蠣せんべい」も購入。
試食で食べたらバリバリ香ばしくて、思わず「これ、主食にしたい」と思いました。
今回の旅行ルートまとめ!牡蠣と絶景と笑いにあふれた一人旅
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福岡空港→新千歳空港(飛行機)
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新千歳空港→釧路空港(飛行機)
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釧路空港→厚岸町(レンタカー)
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厚岸味覚ターミナル・コンキリエ→厚岸大橋めぐり
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牡蠣三昧セットとアサリラーメンで腹いっぱい
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地元居酒屋で厚岸ウイスキーと牡蠣三昧ナイト
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お土産ショップで爆買い大会
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厚岸町→釧路→新千歳→福岡へ感動の帰還
いやぁ、厚岸町、マジで「第二の故郷」に認定したいレベルでした。
また必ず行きます!今度はスーツケースいっぱいに牡蠣を詰めて帰りたいと思います!