福岡の警備員の一人旅No.18 北海道厚岸町で観光名所を巡り絶品グルメとお酒に溺れお土産爆買いの最高すぎる旅行ルートを徹底レポート!

旅行

福岡市に住む警備員の私、またもや一人旅の虫がウズウズしまして、今回は北海道厚岸町に飛び出しました!

海の幸に絶景、そして美味しいお酒とお土産たち…旅の間ずっと「帰りたくない」と本気で思った、奇跡の一人旅をお届けします!

いざ出発!福岡の警備員、牡蠣と海の町を目指す

福岡空港からまずは新千歳空港へひとっ飛び!

そこから釧路空港へさらにひとっ飛び!

到着後はレンタカーを借りて、一路厚岸町へ。

車内では「牡蠣パラダイスに向かっている!」という思いだけで、ニヤニヤが止まりませんでした。

途中で道の駅に寄ったら、すでに厚岸町のPRポスターがズラリ。

牡蠣、牡蠣、牡蠣、どこを見ても牡蠣のオンパレード!

「これはもう、牡蠣になって帰るしかないな」と覚悟を決めました。

厚岸の観光名所を爆笑しながら大満喫

まずは「厚岸味覚ターミナル・コンキリエ」へ直行!

巨大な建物に入った瞬間、ふわっと磯の香り。テンション爆上げです。

展望台に上がれば、青い海が一面に広がり、思わず「ここで警備したい!」と職業病が発動しました。

続いて「厚岸大橋」へ。

海をまたぐ赤い橋、絶景すぎてしばらく立ち尽くしました。

風に吹かれてヘルメット(自前)をかぶりたくなる衝動に駆られましたが、さすがに我慢しました。



伝説級!厚岸グルメを食べ尽くす警備員

厚岸といえばもちろん牡蠣!

コンキリエのレストランで頼んだ「牡蠣三昧セット」が、テーブルにドーンと登場!

生牡蠣、蒸し牡蠣、焼き牡蠣、フライ…あらゆる調理法で攻めてきます。

ひと口食べた瞬間、目がハートになりました。

しかも厚岸の牡蠣は年中食べられる奇跡の牡蠣!

「一年中牡蠣って、これ天国では?」と本気で思いながら、夢中で頬張りました。

締めには、地元産のアサリたっぷりの「アサリラーメン」をズズズ。

アサリの旨味がこれでもかとスープに溶け込んでいて、スープの最後の一滴まで完飲してしまいました。




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厚岸の地酒で独り乾杯!警備員、夜に酔う

夜は地元の居酒屋で、厚岸町自慢の地酒「厚岸ウイスキー」を注文!

これがまた香りが豊かで、飲んだ瞬間、「あ、これ一人で飲んじゃダメなやつ」と思うくらい美味しい。

さらに牡蠣料理をつまみにウイスキーをチビチビ。

地元のおじさんと乾杯しながら、警備員話で盛り上がり、気づいたら「厚岸警備隊を作ろう!」なんて夢物語まで飛び出しました。最高か。



旅の締めはお土産爆買いタイム!

厚岸のお土産も超個性的!

まずは「厚岸産牡蠣の燻製オイル漬け」。これ、間違いなく福岡の友人たちにバカウケ確定です。

さらに「厚岸ウイスキー・ミニボトルセット」もゲット!

これを抱きしめて「絶対に割らないぞ」と心に誓いながら歩きました。

そして地元限定の「牡蠣せんべい」も購入。

試食で食べたらバリバリ香ばしくて、思わず「これ、主食にしたい」と思いました。

今回の旅行ルートまとめ!牡蠣と絶景と笑いにあふれた一人旅

  1. 福岡空港→新千歳空港(飛行機)

  2. 新千歳空港→釧路空港(飛行機)

  3. 釧路空港→厚岸町(レンタカー)

  4. 厚岸味覚ターミナル・コンキリエ→厚岸大橋めぐり

  5. 牡蠣三昧セットとアサリラーメンで腹いっぱい

  6. 地元居酒屋で厚岸ウイスキーと牡蠣三昧ナイト

  7. お土産ショップで爆買い大会

  8. 厚岸町→釧路→新千歳→福岡へ感動の帰還

いやぁ、厚岸町、マジで「第二の故郷」に認定したいレベルでした。

また必ず行きます!今度はスーツケースいっぱいに牡蠣を詰めて帰りたいと思います!