福岡の警備員の一人旅No.118 福岡市の警備員がまさかの一人旅!滋賀県米原市で体験した観光名所と宿、料理、お酒、お土産、そして楽しい鉄道ルート全記録

旅行

いつもの点呼から急に気になりだしたのは…「米原市?」
福岡市の警備員、タカシです。日々の仕事で常に現場を守り、安全を守る立場として、最近、急に「自分の時間が足りない!」と思うようになったんです。毎日の点呼、巡回、休憩後の缶コーヒー。どれも大事ですが、たまには心をリフレッシュしたい!

そして、ふと思い立ったのは「滋賀県米原市に行ってみよう!」ということ。どんな場所かもよく知らないまま、駅でふらっと新幹線に飛び乗り、米原行きのチケットを購入!こうして、私の非日常的な旅が始まりました。



福岡から米原へ!鉄道ルートはスムーズすぎて寝落ち寸前
まずは福岡から新幹線で京都へ。そこでJR東海道本線に乗り換えて、米原駅へ。快適な車内でウトウトしていたら、あっという間に到着しました。途中、目の前を流れる景色に見とれていたら、寝過ごしそうになり、「あぶねぇ!」と自分を叱ったりして。

米原駅に降り立った瞬間、思わず「米原、来ちゃったよ〜!」と声を上げたものの、誰も気にしていない。そう、米原は静かな町です。駅周辺はさほど賑やかではなく、むしろ穏やかな空気が流れていました。



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米原の歴史と文化に触れる!まさかの大感動
駅から少し歩いて、まず向かったのは「長浜城跡」。ここで私は歴史に触れるつもりだったのですが、途中で石段を登りながらすでに息切れ。なぜか「これが警備員の足腰トレーニングだ!」と自分に言い聞かせ、ようやく城跡に到着。

歴史的な遺構に興味を持ちながらも、「おっと、これで汗かいたな」と意識しながら歩いていたら、ふと見ると、お城の周りにはたくさんの観光客。ああ、どうせなら写真を撮ってもらえば良かったなと心の中で反省しました。



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宿泊先は「米原グリーンホテル」で快適ステイ
その日の宿泊は、「米原グリーンホテル」。名前からしてシンプルだけど、間違いない安心感が漂ってきます。チェックイン時にフロントのスタッフさんが「ようこそ、米原へ!」と、元気よく歓迎してくれて、ちょっとテンションが上がる私。

部屋に入ると、思っていたより広めで快適。もちろん、疲れた体を癒すために、大浴場も完備。警備員として働いている私にとって、大浴場はまさに「ヒーロータイム」。汗を流して、やっと一息つけるんですよ。



米原のグルメを堪能!食欲が止まらない
米原での最大の楽しみはやっぱり食事です!地元の居酒屋「ちょっと一杯」に行き、早速米原名物の「近江牛」を堪能。もう、この肉の柔らかさに感動!香ばしい焼き加減に、口の中でとろける感じ。食べながら「これが近江牛か!」と自分を納得させました。

そして、忘れてはいけないのが「お米」。米原はお米も美味しいんです。近くのレストランで出てきた、ふわっとした白いご飯が、なぜこんなに美味しいのか? まるで、口の中で幸せの舞踏会が開かれているかのようでした。



日本酒「美濃郷」の香りに酔いしれる
さらに、米原の地酒「美濃郷」をいただくことに。これがまた、スッキリした飲み口で、料理との相性が抜群!一口飲んだ瞬間、「これが地元の味か…!」と、完全に米原に溶け込んだ気分です。

ほろ酔いで駅前を歩きながら、「よし、今日は満足だな」と心の中で一人笑い。警備員の仕事では味わえない、ゆったりとした自由な時間を感じることができました。



お土産もバッチリ!米原名物をゲット
翌日は、駅近くの商業施設でお土産探し。まず見つけたのは「近江米のおこし」。これがまたクセになる味で、職場の同僚に渡したら、「米原、行きたくなった!」と言わせることができました。そして、最後に

購入したのは「湖北のお漬物」。漬物好きの私にとって、これも外せない一品でした。

米原の旅を締めくくる!鉄道ルートで帰路へ
帰りもまたスムーズに、JRを使って米原駅から新幹線で福岡へ帰る予定。途中、車窓からの景色を楽しみながら、また次の旅に思いを馳せていました。「次はどこ行こうかな?」と考えながら、帰りの電車でウトウト。そう、まさに「これが旅だ!」という瞬間でした。



福岡市の警備員が経験した、滋賀県米原市の旅。実際に訪れてみると、予想以上に温かい人々と、歴史ある名所、そして美味しい食事に囲まれた最高の時間を過ごせました。次の旅も、きっとまた笑いと発見の連続になることでしょう!