福岡市の警備員、いざ滋賀県大津市へ旅立つ!
こんにちは!福岡市在住の警備員です。普段はビルの前でピシッと立ってる私ですが、今回は思い切ってお休みをもらい、一人で滋賀県大津市へ旅立ってきました。え?なんで大津市?と聞かれたら、「びわ湖があるから!」としか答えようがありません!しかも、一人旅ならではの自由さで、思いつきとノリで動き回った結果、笑いあり涙ありの珍道中になりました。それでは、そんな私の大津市探訪の記録をご覧ください。
びわ湖の絶景に感動して転げ落ちそうになる
滋賀県大津市といえば、なんといってもびわ湖!日本一の湖ですからね。とにかくデカい!海かと思いました。そして向かったのは「びわ湖テラス」。ロープウェイでぐんぐん登ると、もうそこは雲の上。テラスからの眺めは、まさに絶景!風に煽られて帽子が飛んでいきそうになりながら、スマホでパシャパシャと撮りまくり。思わず「うわぁ〜」と声が出て、隣にいたカップルに見られてしまいました。でも構いません、一人旅の醍醐味は、恥ずかしさを捨てることです!
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温泉宿でひとり乾杯、心の汗を流す夜
観光のあとは、温泉宿へ直行しました。今回お世話になったのは「おごと温泉」のとある老舗旅館。畳の香りと、旅館のおばちゃんの「よぉ来んしゃったね〜」という滋賀弁(たぶん)に癒されました。そしてお風呂!露天風呂からのびわ湖の眺めが、もう最高すぎて…お湯に浸かりながら「あー、今なら何でも許せる」って思いました。夜は部屋で地酒とともにひとり乾杯。まさに大人の自由時間!お風呂あがりのビールって、なんであんなにうまいんでしょう?
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舌がとろける!大津グルメで胃袋が大騒ぎ
朝から晩まで食べまくった今回の旅。まず「近江牛のすき焼き」。口に入れた瞬間、溶ける!まさに肉の魔法!「うわっ、うまっ!」と声が漏れて、隣の席の家族連れに笑われました。そして「鮒ずし」。これは…クセがすごい!でも日本酒と一緒に食べるとクセになる味!そして定番の「しじみ汁」。これがまた、二日酔いに効く!「胃が生き返った!」と本気で思いました。気づけば旅の後半は「食べる→寝る→また食べる」のループ状態です。
滋賀の地酒でふらふら大騒ぎ!酔っぱらっても一人旅なら安心
大津市は酒どころでもあります。今回試したのは「松の司」「浪乃音」「喜楽長」などなど、地元の酒屋で店主さんにおすすめされた銘柄をしこたま買い込みました。旅館の部屋で一人利き酒大会を開催し、いい気分に酔っ払った結果、布団の上で大の字に。「俺は今、完全に自由だ…!」と叫びました。誰も聞いてないけど、それでいいのです。翌朝、ちょっとだけ頭が痛かったですが、しじみ汁と温泉で完全回復!
帰り道に買いすぎたお土産でリュックが破裂寸前
帰る前に立ち寄ったのが「道の駅 びわ湖大津」。ここでお土産を爆買い!「うばがもち」「鮒ずしチップス」「近江牛カレー」「びわ湖プリントTシャツ」などなど、気づけばリュックがパンパンでチャックが閉まらない!仕方ないのでレジ袋を追加して背負い、駅までトボトボ。でも、職場の人や家族の喜ぶ顔を思い浮かべると、それもまた楽しいのです。警備員仲間には「なんやこの臭い…」と言われそうですが、鮒ずしの香りは強烈なんです!
旅のルートは思いつきで決まる!それが一人旅の醍醐味
今回の旅行ルートは、福岡市から新幹線で新大阪、そこからJRで大津駅へ向かうというシンプルなもの。でも、現地に着いてからは完全にノープラン!地図を見て、気になった場所に飛び込む。途中で道に迷って地元の人に話しかけられたり、間違えて反対方向の電車に乗ったり、スマホの充電が切れてパニックになったり。でもそれも全部含めて旅の面白さ。団体旅行では味わえない、まさに「自分だけの物語」ができました。
まとめ:警備員だって冒険したい!滋賀県大津市は一人旅の宝箱でした
今回の旅を通して思ったのは、「やっぱり一人旅って最高!」ということ。滋賀県大津市は自然も歴史もグルメも揃った、まさに一人旅デビューにもってこいの街でした。警備員として毎日真面目に働いているからこそ、たまには思い切って旅に出て、自分をリセットするのも大事です。次はどこへ行こうかな?でもしばらくは、びわ湖の夢を見そうです。
さあ皆さんも、地図を片手に、知らない街をふらりと歩いてみてください。そこにはきっと、笑ってしまうような出会いや、美味しい発見が待っていますよ!
福岡の警備員の一人旅No.106 福岡市に住む警備員が一人旅で見つけた滋賀県大津市の知られざる魅力を語り尽くす旅日記!観光名所から宿と料理とお酒とお土産と絶景の旅行ルートまで完全網羅のドタバタ珍道中!
