福岡の警備員の一人旅No.105 福岡市に住む警備員が一人旅で爆笑珍道中!広島県江田島市の観光名所から絶品グルメと地酒、驚きのお土産まで全部満喫したルートを完全レポート!

旅行

福岡市で日夜ビルの安全を守る警備員、私、タカシが今回向かったのは――広島県江田島市!
「江田島ってどこやねん!」と友人にツッコまれながらも、地図とにらめっこして選んだこの旅先は、まさに“宝島”でした!笑いあり、感動あり、腹いっぱいありの、最っ高に楽しい旅の記録を、皆さまにお届けします!

いざ出発!一人旅の醍醐味は自由気まま!



旅のスタートは、いつもの警備シフトを終えた翌朝。バスターミナルで肉まん片手に乗り込んだのは高速バス。広島駅で下車し、そこからフェリーに揺られて向かうのが、そう、広島県江田島市!

いや~この移動がね、けっこう時間かかるんですが、海の景色が絶景すぎて思わず「ほぉ〜」と声が漏れました。隣のおじいちゃんに変な目で見られたけど、そんなの気にしない!これが一人旅の醍醐味!



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まずはド定番の観光名所をぐるっと探検!

江田島といえばやっぱり外せないのが「旧海軍兵学校」。まさかのガチガチの軍事史スポット!元自衛官の友人に「そこ絶対行っとけ!」と言われて素直に行ってみたら、ガイドさんが熱く語る語る!「ここの石垣は…」なんて説明を聞いてると、なんだか私も急に軍帽かぶりたくなってきました(笑)

それから「三高山展望台」へ。登るのはちょっとしんどいけど、頂上から見える瀬戸内海のパノラマには思わず「わぁお!」って叫びました(誰もいなかったので安心)。



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泊まった宿がまた…個性派すぎた!

宿は口コミで見つけた「島の宿 なごみ庵」。この宿、なんとおばあちゃんが一人で切り盛りしていて、まるで親戚の家に遊びに行ったみたいな感覚。部屋に入るとふかふかの布団が敷かれていて、お茶と手作りの梅干しまで置いてある!

夜になると、宿の囲炉裏で他の宿泊客と一緒に語らいタイム。東京から来たサラリーマンと意気投合して、「島って最高だよね」なんて熱く語ってしまいました。たった1泊なのに、心がほっこりする宿でした。



島グルメがうますぎて笑けるレベル!

旅の楽しみといえば、やっぱり食!江田島といえば「江田島オリーブ」と「牡蠣」が有名!さっそく地元の食堂「浜の味 たまや」に突撃して、牡蠣フライ定食を注文。

でかい!うまい!ジューシー!思わず「なんじゃこりゃぁぁぁ!」と叫びそうになったのを、ギリギリ堪えました(でも変な声は出た)。

さらに、夜は地元の居酒屋「島酒亭えたじま」にて、名物の“オリーブ地鶏”の炭火焼きと、広島の地酒「千福」をグビッと…。いや、もう最高でした。「あれ、ここって天国?」と本気で思いました。



お土産が予想外すぎて笑った件

旅の最後は、もちろんお土産探し。最初はオリーブオイルとか牡蠣の燻製とか無難なものを買ってたんですが、最後に立ち寄った土産店で出会ってしまったのが、「海軍カレーせんべい」!見た目はフツーなのに、食べるとカレー味が爆発して、鼻から笑いが出そうになるレベル。

あと、地元の高校生が作ったという“江田島レモン羊羹”。もう、なんでもアリか!って突っ込みたくなるけど、これがまた意外にウマいんです。会社の同僚に渡したら、「なんやこれ!」って全員びっくりしてました(笑)



旅行ルートも参考にしてね!

一応、私の旅ルートを載せておきますので、参考になれば幸いです!

福岡市天神バスターミナルから広島駅へ高速バスで移動(約4時間)

広島港から江田島までフェリー(約30分)

江田島市内はレンタサイクルで移動(めちゃ便利)

旧海軍兵学校→三高山展望台→宿チェックイン

翌日、食堂でランチ→居酒屋→お土産探し→フェリーで帰路へ

このルート、食べて笑って癒されて、しかも運動もできてしまうという完璧コースでした!



最後に

江田島って、正直なところ行くまでは「なんか地味かも…?」って思ってました。ところがどっこい、行ってみたら個性のかたまり!人はあったかいし、料理はうまいし、景色は感動するし、おまけに笑いまである!



一人旅でも全然寂しくない、むしろ「また来たい!」と思える島でした。
さあ次はどこ行こうかな?また面白旅ができたら、報告しますね!