福岡の警備員の一人旅No56 福岡市に住む警備員がついに一人旅を決行し京都市南区で名所も料理もお酒もお土産も全部楽しみ尽くした話が面白すぎてもう語らずにはいられない

旅行

一人旅の舞台は京都市南区!警備員・隊長の大冒険が始まる

福岡市で日夜、ビルの安全を守り続ける警備員――通称「隊長」。年齢は非公開、趣味は缶コーヒーと早朝のラジオ体操。そして長年心に秘めていた夢、それは「一人旅」です。

「よし、もう我慢ならん!」

そう叫んだのは、夜勤明けの早朝。即座にカバンにタオルと着替え、そしてお気に入りの双眼鏡(なぜか)を詰め込み、向かった先は京都市南区!新幹線の車窓から見える景色に「うぉ〜!」と叫びながら、隊長の珍道中が幕を開けました。

京都駅からすぐ!世界遺産の東寺に感動しまくりの巻

最初に隊長が向かったのは、京都市南区のシンボルとも言える東寺。なんと世界遺産に登録されているお寺です。

「この五重塔、でっかーーー!」

さすが警備員、見るポイントがスケール感。厳かな境内を歩きながら、隊長は思いました。「こんな場所で昼寝したら絶対気持ちいい…」

(もちろん、昼寝は禁止です)

仏像の迫力に圧倒され、「すごいなあ…なんか浄化されてきた気がする…」と、心までピカピカに。思わず双眼鏡を取り出して、仏像を覗こうとして係員に止められたのもご愛嬌です。



南区の名物グルメで大満足!名店のラーメンと絶品お揚げが登場

歩き疲れたら腹ごしらえ!ということで、隊長が次に目指したのは南区のラーメン店

「京都のラーメンはちょっと違うらしいって聞いたことあるんだよな~」と、ワクワク顔で入店。

注文したのは、濃厚な背脂系ラーメン!これが想像以上のパンチ力。

「うおおおっ!このスープ、油の海なのに優しさがあるっ…」

スープをすすりながら、涙をこらえる隊長。「これ、夜勤明けに出てきたら泣くぞ…」と一言。

さらに、南区名物のお揚げ料理も堪能。甘辛く煮込んだお揚げを口に入れた瞬間、

「おいなりさんって…実は宇宙食よりうまいのでは…?」と真顔で呟き、店員さんが笑ってました。



警備員、酒蔵でまさかの利き酒チャレンジに挑戦

「グルメの次は、当然お酒だろ!」と、勢いそのままに向かったのは京都南区の老舗酒蔵

試飲コーナーに立った瞬間、「警備員である前に、酒好きなのだ!」と宣言していました(誰に?)

まず試したのはスッキリ辛口の純米酒。

「これは…お米の意思を感じるっ!」と、意味深な発言で酒蔵の人を困惑させつつも、試飲を続行。

次に甘口のにごり酒を飲んで「これはスイーツや!アルコールの革命や!」と一人感動。

その結果、「これもこれも…」と買いすぎて、帰り道で瓶を落とさないか心配になってました。

京都市南区でお土産を爆買い!思い出と荷物が膨らむ

旅の最後はやっぱりお土産選び。京都駅八条口のショッピングゾーンで、隊長のテンションはMAX。

「これは同僚に…こっちは自分用に…」と、手当たり次第に購入。特にお気に入りだったのは、

・南区名物の京風七味せんべい

・地元の豆腐店が出している湯葉スナック

・そしてなぜか刀型キーホルダー(東寺風)

「これ全部、会社のロッカーに飾るぞ…」と誓った隊長ですが、職場の空気的にちょっと心配です。



旅行ルートまとめ!一人旅でも大充実のプラン

今回の隊長の旅行ルートは以下の通りです!

  1. 東寺で歴史と仏像にうっとり

  2. 南区名物ラーメンで腹を満たし

  3. お揚げ料理で京都の優しさに触れ

  4. 酒蔵で日本酒を学び、飲み、笑い

  5. 駅周辺でお土産を爆買いして締め!

まとめ!京都市南区はソロ旅の天国だった!

「京都って静かでお上品なんでしょ?」と若干ビビっていた隊長ですが、帰りの新幹線では満面の笑み。「次はどこ行こうかな~」とすでに次の旅を考えていました。

京都市南区は、名所あり、グルメあり、酒あり、そして土産もたっぷり。ソロ旅でも大満足間違いなしの最高の場所です!

ぜひあなたも、隊長のように思いきって一人旅に出かけてみてください。きっと、笑いあり、驚きあり、そしてちょっぴり感動する旅になるはずです。