福岡の警備員、東北へ飛ぶ!ひとり旅の幕開けは想定外の連続!
こんにちは、福岡市在住の平凡な警備員、タカシ(仮名)です。日々の勤務で鍛えた警備スキルと万歩計アプリを武器に、ついに私、人生初の“ひとり旅”に挑戦してきました。目的地は――なんと宮城県栗原市!なぜ栗原市かって?それは、なんとなく東北っぽくて涼しそうだったからです!いや、真面目に言うと「栗原」って名前がカッコよくて惹かれたんです。
さあ、皆さん。タカシの全力ひとり旅レポート、始まりますよ!

まずは観光名所を制覇!地元民に愛される栗原の自然と歴史にノックアウト!
旅の始まりは「伊豆沼・内沼」から。レンタサイクルで現地に向かった私は、いきなり白鳥の大群に遭遇!「オスかメスか分からんけど美しい!」と叫びながら写真を撮っていたら、後ろから地元のおばあちゃんに「餌あげないと寄ってこないよ」と言われ、ありがたくパンを分けてもらいました。
続いて訪れたのは「栗駒山」。これがまた絶景!登山初心者の私でもなんとか登れた優しい山で、山頂から見た景色はまさに「東北のパノラマ絵巻」。感動のあまり山頂でラジオ体操第一を全力で披露。周りの登山者に拍手されました。まさかのライブパフォーマンス!
ご当地グルメが神レベル!警備員の胃袋をわしづかみにした料理たち!
お腹が空いたら、地元の名店へ。まず紹介したいのが「はっと汁」。小麦粉を練った“はっと”がもちもちで、出汁の効いたスープに絡みつく感覚がもうクセになるんです。まるで“東北のうどんの進化系”とでも言いましょうか。食べた瞬間、口の中に「うんめぇぇ!」の文字が走りました。
そして、栗原名物「ジンギスカン」も忘れちゃいけません。北海道だけじゃないんですよ、栗原のジンギスカンは、味噌ベースのタレが絶妙で、思わず白ご飯を3杯おかわりしてしまいました。地元のおばちゃんに「よか食べっぷりやね!」と褒められ、ちょっと照れました。

地酒で乾杯!警備員、人生初のほろ酔いナイトを体験する
栗原市には美味しい地酒もたっぷりあるんです!私は「綿屋」という日本酒を試してみたのですが、これがまたフルーティーでキレがある。思わず「警備員やめて酒蔵に就職しようかな」とつぶやいたほど。
地元の居酒屋「くりはら横丁」で出会ったおじさんが「この酒で飲むと明日もいい日になるんだわ!」と自慢げに語ってくれました。その言葉を信じて3杯目、4杯目と進んだ結果、ふらふらで宿に戻る羽目に…。でも最高に楽しい夜でした。
買いすぎ注意!?栗原市のお土産が魅力的すぎて荷物が爆発寸前!
旅の終盤にはもちろんお土産探し!栗原の道の駅には、地元で作られた「くりこま高原牛のしぐれ煮」や「えごまクッキー」、さらには「漬物セット」まで並んでいて、目移り必至。財布の紐がゆるみっぱなしで、帰りの飛行機の手荷物重量ギリギリ!
中でもヒットだったのは、「はっとクッキー」なる謎商品。はっと汁を模した形のクッキーで、サクサク食感と甘じょっぱい味がクセになる逸品でした。警備員仲間に配ったら、「これ、うまっ!」と大絶賛。福岡でもブーム来るかもしれません。
タカシのひとり旅ルート公開!笑いと感動の全行程を紹介します
1日目:福岡空港から仙台空港へ→バスと電車で栗原市入り→伊豆沼で白鳥に驚く→夜は地元の定食屋で「はっと汁」ディナー
2日目:栗駒山登山で朝活→山頂でラジオ体操→下山後はジンギスカンランチ→夜は地酒で乾杯ナイト
3日目:道の駅で爆買いタイム→近くの温泉でのんびり→福岡へ帰還(お腹も心もパンパン)
まとめ:栗原市、最高すぎる!また絶対行きます!警備員的にもリピ確定!
いやはや、今回の宮城県栗原市の旅、想像以上に満喫しました!自然もグルメも人も、全部が温かくて優しくて、福岡の警備員が心からリラックスできた旅でした。「ひとり旅ってこんなに楽しいんだ!」という新しい扉も開けてしまいました。
次回は紅葉の時期に再訪して、もっと深く栗原を堪能したいと思います。その時はぜひ皆さんも一緒に、ひとり旅――いや、“みんな旅”で栗原市へ行きましょう!
さぁ、警備員タカシの次なる珍道中に乞うご期待!