福岡の警備員の一人旅No.75 福岡市に住む警備員が愛知県豊明市を訪れ、観光名所で迷子になりながらも美味しい料理に大満足し、地元のお酒で酔っぱらい、最後にお土産を大漁に買いすぎて財布が泣いた旅の珍道中

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警備員、ついに豊明市に到着!

福岡市で警備員として働く私ですが、毎日見守る交差点に飽きてしまいました。日々のルーチンに変化を求めて、今回は一人旅に出ることを決意。行き先は…そう、愛知県豊明市

え?「豊明市ってどこ?」と思ったそこのあなた、心配しなくて大丈夫です。豊明市は名古屋市の南に位置する、緑豊かな静かな町です。地元の人々も親切で、何でもアットホームな雰囲気。さて、どんな珍道中が待ち受けているのでしょうか。




最初の目的地は豊明市の名所!迷子になりながらも楽しめるスポットがいっぱい

まず訪れたのは、豊明市の中心地にある広大な公園。名前は忘れてしまいましたが、まあそれが私らしい。地元の人に聞いても、「ああ、あそこね!」と誰もが知っている名所らしいです。

「ここなら何か面白いものが見つかるだろう」と思いながら歩き出すと、あれよあれよという間に迷子に。方向音痴の私は、公園内の迷路のような道をぐるぐると歩き回り、「道はどこだー!」と叫んでしまいました。幸い、親切な地元の方に声をかけられて、無事に出口に辿り着けました。

公園自体は広々としていて、リラックスできる場所です。春には桜が咲き誇り、ピクニックやジョギングをする人々がとても楽しそうでした。豊明市の自然の美しさを満喫しつつ、私は汗だくで地元の食堂に向かうことに。


豊明市の絶品料理に感動!さっそく“いなり寿司”でお腹いっぱい

お腹が空いてきたので、次は豊明市名物を味わうことにしました。名古屋と言えば味噌カツやひつまぶしですが、豊明市の名物はいなり寿司!地元の食堂に飛び込んで、いなり寿司を注文。なんと、普通のいなり寿司とは一味違う!

まずその大きさにびっくり。おにぎりみたいに大きくて、甘辛いタレが染み込んだお揚げが絶妙です。「これは他の地域で食べたものとは違う」と感動しながら頬張っていると、隣の席の老夫婦が「また来てね!」と声をかけてくれました。温かいおもてなしにほっこり。

食後には、名物の手作りみたらし団子も!モチモチの団子に甘辛いタレが絡み、疲れた身体が元気を取り戻します。こんなに美味しい料理が町中で気軽に楽しめるなんて、豊明市、最高!




地元のお酒で酔いしれる!“尾張の地酒”を堪能する

腹ごしらえを終えた後、少しだけ“お酒”を…ということで、地元の居酒屋に立ち寄りました。豊明市近郊には美味しいお酒を提供するお店がたくさんありますが、今回は尾張の地酒に挑戦!

お酒はすっきりとした味わいで、まるで川の流れのように喉を通り過ぎます。酔ってきた私は、ちょっと大きな声で「これは最高だ!」と叫びたくなるほど。隣の席のおじさんと仲良くなり、ついついビールから日本酒に切り替えてしまいました。

居酒屋での楽しさは、ただお酒を飲むだけではなく、地元の人々と交流できることが一番の醍醐味です。おじさんが「豊明市のどこから来たんだ?」と聞いてきたので、福岡の警備員だと話すと、「警備員の一人旅か!面白いな!」と大笑い。酔っ払った勢いで、私もついつい大声で笑ってしまいました。


お土産、買いすぎ問題!財布が軽くなった瞬間

旅の最後に、もちろんお土産をゲットしようと、地元の商店街へ。豊明市には可愛いお土産屋さんがたくさんあります。地元の陶器や、手作りのお菓子、さらには農産物が並ぶマーケット。あれもこれもと目移りしてしまい、ついつい財布の紐が緩んでしまいました。

「どうせ買うなら、地元でしか手に入らないものを」と思い、豊明市の名物である手作り味噌や、豊明市産の大豆を使った納豆を購入。さらに、地元産の果物を使ったジャムや、お茶もお土産に。ああ、財布が軽くなった瞬間…。

でも、これもまた旅の楽しさの一部ですよね。豊明市の味をお土産に持ち帰れば、少しでもその町の温かさを感じることができますから。




まとめ:豊明市の魅力は計り知れない!

警備員としての仕事に追われる日々から解放され、愛知県豊明市での一人旅は本当に楽しい体験となりました。迷子になりながらも、素晴らしい自然と温かい人々に触れ、美味しい料理とお酒で心も体も満たされました。

ここは、静かな町でありながら、訪れる人々を楽しませてくれる場所。次回、また新しい冒険をしたいと思わせてくれる、そんな場所でした。次の旅はどこにしようかな?また次回のお楽しみです!

福岡の警備員、一人旅、最高でした!皆さんもぜひ、豊明市を訪れて、その魅力を直接体験してみてください。