福岡の警備員の一人旅No.50 福岡市に住む警備員が京都市山科区を一人旅して観光名所を巡り絶品料理とお酒を満喫しお土産を爆買いした最高に楽しい旅行ルートを大公開します

旅行

福岡市で真面目に警備の仕事をしている私ですが、ふとした瞬間に「そうだ、京都に行こう!」という衝動に駆られました。

しかも、ただの京都ではありません。今回は京都市山科区をターゲットに、観光名所、料理、お酒、お土産、そして完璧な旅行ルートを堪能する一人旅を決行!

ありのまま、面白おかしくレポートしますので、どうぞお付き合いください!

福岡からひとっ飛び!目指すは山科区!

朝の福岡空港はすでにワクワク感で満たされています。

新幹線でビュンと京都へ到着した私は、そのまま地下鉄とJRを乗り継いで、いざ山科区へ!

「警備員だから地図の読み方は完璧だろ?」という周囲の期待を裏切り、あやうく逆方向に行きかけましたが、無事に到着しました!



まずは山科疏水で自然に癒される!

到着して最初に向かったのは、山科疏水。

春には桜、秋には紅葉が美しいこの場所、今の季節は新緑がキラキラしていて、まるで森の中を歩いているような気分になります。

普段は街中でピリッと警備している私ですが、気づけば小鳥のさえずりに合わせてスキップしていました。通報されなくてよかった!

毘沙門堂で厳かモード発動!

続いて訪れたのは、山科区を代表するお寺、毘沙門堂。

立派な門をくぐり、長い石段を登ると、そこには圧倒的な存在感を放つ本堂が!

思わず「南無南無…」と拝みながら、日頃の警備業務で溜めた疲れを祈願しました。

そしてふと横を見ると、同じように拝んでいる猫と目が合い、お互いに無言のエール交換。山科区、優しすぎるぞ!



お待ちかねのランチは山科グルメに舌鼓!

歩き疲れた体にエネルギーチャージ!

お昼は山科名物の「山科なす」を使った定食をいただきます。

焼きなすにおろしポン酢、さらに京風出汁がたっぷりかかった親子丼に、ほっこり癒されました。

「この味、警備員ランチにも導入したい!」と本気で思いましたが、もちろん却下です。

お酒の誘惑に負ける午後

さて、山科区にも素敵な地酒があるんです!

地元の酒蔵で見学をしながら、数種類の日本酒を試飲。

「これは警備員に必要なエネルギー補給だ!」と自分に言い訳しながら、しっかりいただきました。

フルーティーで飲みやすい地酒は、すぐに虜になり、帰りの荷物がどんどん重くなる未来が見えました。



山科のお土産スポットで爆買いモード発動!

旅の最後はもちろんお土産タイム!

山科特産のなす漬け、地酒、抹茶スイーツ、京焼の器など、目につくものすべてが魅力的。

リュックが悲鳴をあげながらも、負けじと詰め込みました。

帰りの電車で、座席の隣にいたおばあちゃんに「どこにそんなに行ってきたんや?」と笑われたのも良い思い出です!

福岡市から山科区への一人旅ルートまとめ

【1日目】

福岡空港→京都駅→山科区到着→山科疏水散策→毘沙門堂参拝→山科なすランチ→地酒試飲→お土産爆買い→京都駅へ移動→ホテル泊

【2日目】

京都駅周辺を軽く散策→新幹線で福岡へ帰還→お土産を並べて一人酒盛り

人生でこんなにリラックスできた旅があっただろうか?というくらい、楽しい時間でした。

京都市山科区は、のんびりした空気と心温まる魅力でいっぱい!

みなさんもぜひ、福岡からふらりと一人旅してみてくださいね。おすすめです!