福岡市で日々、街の安全を守る私。そんな私がふと、「たまには自分も自由に羽ばたきたい!」と思い立ち、一人旅を決行しました。行き先は、あの酒どころで有名な京都市伏見区!観光名所も料理もお酒もお土産も大充実、夢のような二日間を過ごしてきましたので、面白おかしくレポートします!
福岡空港からひとっ飛びいざ京都へ!
朝イチの便で福岡空港を出発。テンションはマックス、心はすでに伏見の酒蔵街にダイブしています。新幹線に乗り換え、京都駅に着いた私は、迷うことなく伏見区へ一直線。警備員のくせに方向音痴疑惑がありましたが、今回は大丈夫です!(たぶん)
まずは伏見稲荷大社で千本鳥居と格闘!
旅の最初に訪れたのは、日本屈指のパワースポット、伏見稲荷大社。
あの有名な千本鳥居に突入した私は、「よーし、全部くぐってやるぞ!」と意気込みましたが、途中で足が笑い始めるハプニング発生。
それでも頑張って歩き抜け、見事な景色を堪能。途中で小さな狐様に「頑張れ!」と励まされた気がしました。(完全に幻覚)
中書島エリアで舟遊び気分満喫!
次に向かったのは中書島エリア。ここでは川沿いの風景がとっても素敵で、つい舟に乗りたくなります。
「一人で舟ってどうなの?」と一瞬迷いましたが、思い切って乗船。
結果、船頭さんと意気投合し、まるで親戚のおじさんと雑談しているような楽しい時間になりました!
昼ご飯は絶品の伏見の料理に舌鼓!
お腹がすいてきたので、伏見名物に挑戦。
お店に入り、鯖寿司と酒粕を使った粕汁、そして京風うどんを注文。
鯖寿司のふっくら具合に感動し、粕汁の優しい味にほっこり。
「うまい、うますぎる!」と、心の中で何度もガッツポーズしました。
警備員史上最高のランチタイムだったと断言できます!
伏見の酒蔵巡りでほろ酔い警備員誕生
午後はお楽しみ、伏見の酒蔵巡りタイム!
月桂冠大倉記念館や黄桜カッパカントリーを訪問し、試飲コーナーで日本酒をチビチビ。
気づけば顔がほんのりピンクに染まり、ちょっとご機嫌な警備員が完成していました。
「これ全部福岡に持って帰りたい!」と本気で思ったほど、伏見の酒は絶品ぞろいでした!
お土産天国で財布が軽くなる奇跡
夕方は伏見桃山駅周辺のお土産屋さんをウロウロ。
八ツ橋の酒粕味、酒蔵限定の日本酒ミニボトル、京扇子、抹茶スイーツなどを爆買い。
リュックはどんどんパンパンに、財布はどんどんスカスカに。
それでも後悔は一切ありません。旅はこうでなくちゃ!
私の福岡発伏見区一人旅ルートまとめ
【1日目】
福岡空港→京都駅→伏見稲荷大社→中書島エリア→伏見のランチ→酒蔵巡り→お土産爆買い→ホテル泊
【2日目】
朝食後に京都駅へ→福岡空港へ無事帰還→家族にお土産を自慢する警備員爆誕!
一人旅ってこんなに楽しいのか!と感動しっぱなしの二日間でした。
伏見区はお酒だけじゃない、グルメも景色も、人情も最高です!
皆さんも、ぜひ京都市伏見区で最高の一人旅を体験してみてくださいね!