福岡の警備員の一人旅No.44 京都市左京区で観光名所とグルメと地酒とお土産を満喫し尽くした珍道中旅行記

旅行

福岡市に住む警備員の私が、またまた一人旅を決行しました!

今回の旅先は、京都市左京区。

伝統と自然がぎゅっと詰まったこのエリアで、観光名所巡りからグルメ、地酒、爆買いお土産ツアーまで、全力で楽しんできた様子を、コミカルにたっぷりお届けします!

福岡から京都へ〜警備員、朝からドジを踏む〜

朝5時、気合満タンで起床!

…のはずが、まさかのアラーム止め二度寝事件発生。

大慌てで家を飛び出し、タクシーの運転手さんに「間に合わないかもです!」と泣きつきながら空港へ。

なんとか飛行機に飛び乗り、京都へ到着。もう最初から汗だく警備員です。



最初の目的地は南禅寺〜三門に圧倒される〜

まず向かったのは、左京区の名刹・南禅寺!

どーんとそびえる三門を見た瞬間、「デカッ!!」と叫びそうになりました。

「絶景かな絶景かな〜」と脳内再生しながら、必死に石段を登る警備員。

頂上に到着する頃には膝ガクガクでしたが、そこからの景色に感動して「登ってよかった〜」としみじみ。

哲学の道で迷走する警備員〜小さな猫と友情を結ぶ〜

南禅寺から歩いてすぐの哲学の道へ。

のんびりとした小道を歩きながら、「オレも今、人生哲学を語れそうだな…」と謎の自信が湧いてくる警備員。

途中、小さな猫に遭遇して「にゃー」と声をかけたら、にゃーと返してくれて謎の絆が誕生。

一瞬だけ一人旅が二人旅になった気分でした。

銀閣寺で和の心に浸る〜砂盛りに驚愕〜

そのまま哲学の道を進み、たどり着いたのは銀閣寺。

金閣寺とは違って渋いこの佇まい、これまたたまらん!

さらに、庭に広がる白砂の「銀沙灘(ぎんしゃだん)」にびっくり。

「これ作った人、絶対すごい几帳面だよね…」と勝手に職人さんにリスペクトを送りつつ、砂紋を眺めてうっとりしてしまいました。




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ランチは湯豆腐と京料理のコース〜至福の胃袋タイム〜

腹が減っては観光できぬ、ということで、左京区の老舗でランチタイム。

湯豆腐をメインにした京料理コースを注文。

ふわふわの湯豆腐を頬張った瞬間、「あ〜、これ…生きてるって感じ!」と謎の名言を口走ってしまいました。

さらに、煮物、お浸し、お吸い物…すべてが優しい味わいで、警備員の胃袋が歓喜の舞い。

平安神宮で大鳥居にびびる〜警備員、鳥になりたい〜

次に向かったのは平安神宮。

目の前にそびえる巨大な朱色の大鳥居に、またしても「デカッ!」と叫びそうになる警備員。

広い神苑を散策しながら、のんびり鯉を眺めたり、池に映る青空を見て「オレも空を飛びたいな〜」と無謀な夢を抱いたり。

旅先だと、普段絶対思わないことを思いつきます。不思議です。

夜は左京区の居酒屋で地酒に酔いしれる〜なぜか大将と相撲談義〜

夜は、左京区のちょっと隠れ家的な居酒屋へ。

地酒はもちろん「神蔵(かぐら)」をチョイス。

まろやかで華やかな香りにうっとりしながら飲んでいたら、カウンターの大将が突然「相撲好きか?」と話しかけてきました。

気づいたら、地酒を飲みながら延々と力士談義。

まったく詳しくないのに、なぜか盛り上がる不思議な夜となりました。



お土産タイムはスイーツ天国〜抹茶もなかに目がハート〜

翌日はお土産探しツアー。

抹茶もなか、抹茶チョコレート、手ぬぐい、和雑貨…気づけば両手いっぱいの爆買いモード突入。

なかでも一番テンション上がったのは、サクサクもなの中にとろける抹茶クリームが入った「抹茶もなか」。

「これは…福岡帰ったらみんなに自慢しよ」と、にやけながら追加購入しました。

旅行ルートまとめ〜福岡警備員の京都市左京区満喫プラン〜

【1日目】

福岡→京都→南禅寺→哲学の道→銀閣寺→京料理ランチ→平安神宮→地酒居酒屋で大将と相撲トーク

【2日目】

朝ゆっくり起床→左京区お土産爆買いツアー→京都駅から帰路へ

京都市左京区は、文化と自然が絶妙に融合した、本当に素敵なエリアでした!

福岡市の警備員である私でも、何度も何度も感動したり爆笑したりできる、最高の一人旅スポット。

次はぜひ、あなたも左京区で心も体もリフレッシュしてきてくださいね!