福岡市に住む警備員の私が、またまた一人旅を決行しました!
今回の旅先は、京都市左京区。
伝統と自然がぎゅっと詰まったこのエリアで、観光名所巡りからグルメ、地酒、爆買いお土産ツアーまで、全力で楽しんできた様子を、コミカルにたっぷりお届けします!
福岡から京都へ〜警備員、朝からドジを踏む〜
朝5時、気合満タンで起床!
…のはずが、まさかのアラーム止め二度寝事件発生。
大慌てで家を飛び出し、タクシーの運転手さんに「間に合わないかもです!」と泣きつきながら空港へ。
なんとか飛行機に飛び乗り、京都へ到着。もう最初から汗だく警備員です。
最初の目的地は南禅寺〜三門に圧倒される〜
まず向かったのは、左京区の名刹・南禅寺!
どーんとそびえる三門を見た瞬間、「デカッ!!」と叫びそうになりました。
「絶景かな絶景かな〜」と脳内再生しながら、必死に石段を登る警備員。
頂上に到着する頃には膝ガクガクでしたが、そこからの景色に感動して「登ってよかった〜」としみじみ。
哲学の道で迷走する警備員〜小さな猫と友情を結ぶ〜
南禅寺から歩いてすぐの哲学の道へ。
のんびりとした小道を歩きながら、「オレも今、人生哲学を語れそうだな…」と謎の自信が湧いてくる警備員。
途中、小さな猫に遭遇して「にゃー」と声をかけたら、にゃーと返してくれて謎の絆が誕生。
一瞬だけ一人旅が二人旅になった気分でした。
銀閣寺で和の心に浸る〜砂盛りに驚愕〜
そのまま哲学の道を進み、たどり着いたのは銀閣寺。
金閣寺とは違って渋いこの佇まい、これまたたまらん!
さらに、庭に広がる白砂の「銀沙灘(ぎんしゃだん)」にびっくり。
「これ作った人、絶対すごい几帳面だよね…」と勝手に職人さんにリスペクトを送りつつ、砂紋を眺めてうっとりしてしまいました。
ランチは湯豆腐と京料理のコース〜至福の胃袋タイム〜
腹が減っては観光できぬ、ということで、左京区の老舗でランチタイム。
湯豆腐をメインにした京料理コースを注文。
ふわふわの湯豆腐を頬張った瞬間、「あ〜、これ…生きてるって感じ!」と謎の名言を口走ってしまいました。
さらに、煮物、お浸し、お吸い物…すべてが優しい味わいで、警備員の胃袋が歓喜の舞い。
平安神宮で大鳥居にびびる〜警備員、鳥になりたい〜
次に向かったのは平安神宮。
目の前にそびえる巨大な朱色の大鳥居に、またしても「デカッ!」と叫びそうになる警備員。
広い神苑を散策しながら、のんびり鯉を眺めたり、池に映る青空を見て「オレも空を飛びたいな〜」と無謀な夢を抱いたり。
旅先だと、普段絶対思わないことを思いつきます。不思議です。
夜は左京区の居酒屋で地酒に酔いしれる〜なぜか大将と相撲談義〜
夜は、左京区のちょっと隠れ家的な居酒屋へ。
地酒はもちろん「神蔵(かぐら)」をチョイス。
まろやかで華やかな香りにうっとりしながら飲んでいたら、カウンターの大将が突然「相撲好きか?」と話しかけてきました。
気づいたら、地酒を飲みながら延々と力士談義。
まったく詳しくないのに、なぜか盛り上がる不思議な夜となりました。
お土産タイムはスイーツ天国〜抹茶もなかに目がハート〜
翌日はお土産探しツアー。
抹茶もなか、抹茶チョコレート、手ぬぐい、和雑貨…気づけば両手いっぱいの爆買いモード突入。
なかでも一番テンション上がったのは、サクサクもなの中にとろける抹茶クリームが入った「抹茶もなか」。
「これは…福岡帰ったらみんなに自慢しよ」と、にやけながら追加購入しました。
旅行ルートまとめ〜福岡警備員の京都市左京区満喫プラン〜
【1日目】
福岡→京都→南禅寺→哲学の道→銀閣寺→京料理ランチ→平安神宮→地酒居酒屋で大将と相撲トーク
【2日目】
朝ゆっくり起床→左京区お土産爆買いツアー→京都駅から帰路へ
京都市左京区は、文化と自然が絶妙に融合した、本当に素敵なエリアでした!
福岡市の警備員である私でも、何度も何度も感動したり爆笑したりできる、最高の一人旅スポット。
次はぜひ、あなたも左京区で心も体もリフレッシュしてきてくださいね!