こんにちは、福岡市在住の警備員、旅好きタカシです!
今回の旅は、前からず〜っと気になっていた大阪府大阪市。
「食い倒れの街」「笑いの聖地」と言われるこの街に、一人で乗り込んできました!
いや〜、正直、想像以上でした。
歩くだけで笑い、食べるたびに感動し、出会う人みんな優しい。
もはや、ここは第二の故郷なんじゃないか?と錯覚するレベル。
そんな爆笑と爆食にまみれた、大阪一人旅レポートをたっぷりお届けします!
まずは王道!大阪城で歴史ロマンに浸る
旅の始まりは朝イチで大阪城へGO!
ホテルの朝食もそこそこに、ソワソワしながら向かいました。
「これが、あの豊臣秀吉が建てた城かぁ〜!」と感動しながら、桜門をくぐる。
重厚感バツグンの石垣、ピカピカの金鯱(しゃちほこ)、そして堂々とそびえる天守閣。
あまりの迫力に、思わず立ち止まって見とれてしまいました。
天守閣の展望台から見る大阪の景色は、まさに絶景。
「これ、戦国時代の人が見たら腰抜かすやろ…」と一人でツッコミを入れる警備員タカシ。
道頓堀で食い倒れチャレンジスタート
次に向かったのは、もちろん道頓堀!
グリコの看板前でお約束の全力ポーズをキメた後、いよいよ食い倒れスタート!
まずはたこ焼き。
外カリッ、中トロッ、そしてアッツアツ!
「ハフハフ!アチチ!うまっ!!」と変な声を出しながら食べる姿に、周りの観光客も苦笑。
その後、串カツ屋さんに飛び込み、怒涛の串ラッシュ。
牛、レンコン、海老、紅しょうが、アスパラ一本揚げ…夢中で食べるうちに、テーブルが串の山に。
「二度漬け禁止!」のルール、今回はしっかり守りました(笑)
そして締めに、お好み焼きとねぎ焼き。
「これ、福岡に持ち帰りたいわ〜」とガチで思いました。

なんばグランド花月で腹筋崩壊
食べて笑って、次は”笑い”の本場なんばグランド花月へ!
チケットを握りしめ、ドキドキしながら入場。
最初から爆笑の連続で、隣のおばちゃんと肩を叩き合いながら大笑い。
ベテラン芸人さんのキレッキレの漫才、コント職人たちの匠の技に、タカシ大興奮。
笑い疲れた後は、売店で謎グッズ探しタイム。
「すべらない話キャンディ」「漫才師トランプ」とか、謎のアイテムが山盛りで、財布がどんどん軽くなっていきました…。
昼飲み天国!大阪名物のお酒も堪能
午後は、串カツ屋に戻って飲み直しスタート。
地元限定の道頓堀ビールは、フルーティーで飲みやすく、ゴクゴクいけるやつ!
そして、どて焼き(牛すじ煮込み味噌仕立て)をつまみながら、日本酒「秋鹿」も一献。
「くぅ〜〜〜しみるっ!!」と一人で悶絶してたら、また隣のおっちゃんが話しかけてきてくれました。
「兄ちゃん、福岡やろ?オレ、昔出張で行ったで!よかとこやった!」
そこから即席飲み友達になり、乾杯ラッシュ。
福岡男児、見事に大阪の人情にハマりました。

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中之島公園でロマンチックな夜散歩
ちょっと酔いも回ったので、夜は中之島公園へ。
ここ、中之島バラ園が超有名で、夜でもバラの香りがほんのり漂います。
中央公会堂のライトアップは、まるでヨーロッパのお城みたいで、マジで感動モノ。
「こんな景色を、一人で見るのもまたオツやなぁ」としみじみ。
(酔ってたので、バラに語りかけてたのはここだけの話)
夜風に吹かれて、心もリセット完了!

最後の戦場!黒門市場で爆買いツアー
旅の締めくくりは、黒門市場へ爆走!
まずは551蓬莱の豚まんゲット!
熱々、肉汁じゅわ〜、これは反則レベルのうまさ。
次に、たこ焼き味のおかき、激ウマの漬物、ふわっふわの出汁巻き卵、謎のイカ焼きもカゴへイン!
さらに、おばちゃんに「兄ちゃん!これも試食していき!」と引き止められ、マグロの刺身も堪能。
いやもう、黒門市場、カオスすぎる!
気づけば両手にお土産袋、さらに肩にも袋をぶら下げる事態に(笑)
福岡の警備員タカシ、大阪府大阪市で大爆笑&大満足の一人旅を締める!
いや〜、大阪。
一言でいうと「楽しい」をギュウギュウに詰め込んだ街でした!
警備員という堅い仕事柄、普段はピリッと気を張ってるけど、
大阪ではそんな肩肘張った自分を、自然にほどいてくれる空気がありました。
食べて、笑って、飲んで、出会って。
「またすぐ来たい!」って心から思いました。
次は、通天閣に登ってビリケンさんを撫でまくって、仕事運と金運を爆上げする予定です!
ありがとう大阪!
最高やで〜!!!