福岡市で日夜、真面目に警備の仕事に励む私。
そんな堅実生活に、たまには「ドカン」と刺激を!と思い立ち、一人旅を決行しました。
今回の舞台は沖縄県名護市!青い海、豊かな自然、絶品グルメに誘われて、警備員魂がうずきます!
ここからは、警備員の一人旅とは思えないほど派手で楽しい、名護市の冒険記をお届けします!
いざ出発!福岡空港から那覇空港へ名護市へ
福岡空港で朝からテンションMAXの私。
空港のスタッフさんに「行ってらっしゃい!」と笑顔で送り出され、調子に乗ってピースサイン。
飛行機では空弁を頬張りながら、妄想はすでに南国モード突入です。
那覇空港に着いたら、レンタカーを即ゲット!
名護市までは高速道路を使って、ビューンと北上!
途中、海がチラチラ見えるたびに「うぉぉぉぉ!」と叫び、窓全開で風を感じました。
ドライブするだけで、もう幸せ!
名護市最初の感動!やんばるの森でジャングル探検
名護市に到着したら、まずは「やんばるの森」へ。
本土では味わえない、超ワイルドな自然が広がっています!
ジャングルみたいな森の中を歩いていると、警備員の本能が目覚めるのか、「異常なし!」と無意識にパトロールモード。
途中で巨大なガジュマルの木を見つけ、勝手に「この木が私の新しい上司だ!」と拝みました。
野生のヤンバルクイナには出会えなかったものの、鳥の声や風の音に癒されて、気分は完全に探検隊!
名護市グルメで胃袋爆発!やんばるそばとAランチ!
探検してお腹がペコペコになった警備員、次に向かったのは地元食堂!
まずは名護名物「やんばるそば」を注文。
コシのある平麺に、あっさり出汁、そしてトロトロのソーキ(豚のスペアリブ)がドーン!
一口すすった瞬間、脳内に花火が打ち上がりました。
続いては「沖縄Aランチ」。
ハンバーグ、チキンカツ、白身魚フライ、ナポリタン、サラダ、スープ、全部乗せ!
量が異常。でも完食。
警備員の胃袋、底なし!
名護の酒に酔いしれる!オリオンビール工場見学へ
食べたら飲む!これは世界のルール!
というわけで、向かったのは名護の誇り、オリオンビール工場!
ガイドツアーに参加して、ビールの作り方を学び、最後には出来たてビールを試飲。
「ぷはぁぁぁ〜!」と声が漏れる美味しさ!
工場限定のビールも堪能して、すっかり陽気な警備員に変身しました。
お土産コーナーでは、ビールグラスとTシャツ、そして大量の缶ビールを購入。
スーツケースがさらに重たくなる未来が見えましたが、気にしない!
名護の絶景!轟の滝でマイナスイオンを浴びまくり!
ビールでほろ酔い気分になった後は、自然に癒やされるべし!
名護市内にある「轟の滝」へ向かいました。
そこには、ザァァァァ〜と音を立てて流れ落ちる美しい滝が!
滝の近くまで行くと、顔にミストがかかり、まるで自然のエステ。
思わず「滝警備、異常なし!」と叫んでしまい、周囲の観光客にクスクス笑われました。
滝の前で深呼吸すると、体の中の疲れがスーッと溶けていく感じ。
名護市、やるなぁ!
シメはやっぱりお土産爆買い!道の駅許田で大暴走
旅の最後はお土産タイム!
名護市の道の駅「許田」は、まさにお土産天国!
サーターアンダギー、黒糖、泡盛、ちんすこう、アグー豚ジャーキー…。
次から次へとカゴに投入!
途中で「買いすぎ注意!」の看板を見ましたが、完全無視!
最終的に、荷物の重さで警備員の腰が「ピキッ」と鳴りました。
でも、福岡の仲間たちに配ることを考えたら、つい財布の紐がゆるみます。
これも警備員の愛ということで!
福岡へ帰還!また行くと心に誓った名護市の旅
大満足の名護市一人旅を終え、那覇空港から福岡へ帰還。
飛行機の中では、オリオンビールの缶を握りしめながら(持ち帰り用です)、心の中で名護市に感謝。
また必ず戻ってくると、固く誓ったのでした!
警備員の名護市一人旅まとめ!全力で遊べば最高の思い出になる!
今回の名護市旅で学んだこと。
・一人旅でも楽しさ無限大!
・自然とグルメとビールの三種の神器が揃っている!
・荷物は買いすぎ注意!でも後悔はしない!
・警備員も全力で遊んでいい!
次はやんばるの奥地まで攻めるか、それとも美ら海水族館へ行くか…。
警備員の冒険はまだまだ続くのでした!