福岡市で真面目に働く警備員の私。
日々の巡回と立哨で鍛えたふくらはぎに休息を!ということで、思い立ったが吉日、一人旅を決行することにしました!
今回のターゲットは、沖縄県のオシャレタウン「北谷町(ちゃたんちょう)」です!
笑いあり、汗あり、食いすぎありの、警備員の魂を揺さぶる旅をご紹介します!
いざ出発!福岡空港から那覇空港へそして北谷町へ!
福岡空港から飛び立つ私。搭乗ゲート前では、同じ制服を着た仲間たちに「いいなぁ」と羨ましがられ、ちょっと鼻高々。
那覇空港に到着後、レンタカーを借りて北谷町へ向かいます!
運転しながら、BGMはもちろん沖縄ソング。車内はもうライブ会場です。私一人ですけど。
海沿いをドライブするだけで、警備員の心は完全にトロピカルモード突入です!
北谷町といえばここ!アメリカンビレッジで異国気分爆発!
北谷町の代名詞といえば、アメリカンビレッジ!
もうここ、名前の通り、アメリカです。沖縄なのにアメリカ。脳みそがバグります。
カラフルな建物が立ち並び、巨大な観覧車がドーン!
テンション上がりすぎて、思わず観覧車に一人で乗車。
上空から眺めるオーシャンビューに、涙腺が緩みました。
「俺、今、めちゃくちゃ自由だな…」って、ポエムでも書き出しそうな気分。
アメリカンな雑貨店を冷やかしたり、ビーチサイドでサンセットを眺めたり、完全にリア充になりきった警備員の姿がそこにはありました。
お腹が空いたらガッツリ!北谷町の絶品グルメに感動!
遊び倒したら、腹が減るのが警備員の性!
北谷町のグルメといえば、肉!ステーキ!そしてタコライス!
まずはアメリカンなステーキハウスに突撃。
サーロインステーキ400gを注文。運ばれてきた肉塊に、警備員の目がハート型になりました。
ナイフを入れるとジュワッと肉汁が溢れ出し、食べた瞬間に「この世の幸せランキング1位」確定。
ライスと一緒にかきこみ、顔がステーキソースまみれになりましたが、そんなの気にしない!
次はタコライス専門店へ。
スパイシーなタコスミートとシャキシャキレタス、たっぷりのチーズとごはんのコンボに完全ノックアウト。
「タコライスって、天才が考えた料理だよな」と真顔でつぶやきました。
お酒も全力で!クラフトビールで乾杯タイム!
グルメだけじゃ満足できない!
北谷町にはおしゃれなブルワリーもいっぱいあるのです!
地ビールが飲めるパブに入って、さっそくオーダー。
まずはゴクッと一口。フルーティーで爽やかな味わいに、警備員、思わず小躍り。
二杯目はIPA、三杯目は黒ビール。
気づけば、店員さんに「兄さん、強いね〜!」と褒められ、有頂天モードに。
もちろん飲みすぎ防止のため、ちゃんと水も挟みましたよ。警備員の基本は安全第一ですから!
ビーチで夜風に吹かれながら黄昏れる警備員
夜はサンセットビーチへ。
潮風に吹かれながら、ぼーっと海を眺める時間は最高の贅沢です。
隣ではカップルがキャッキャしていましたが、負けません!
こちらは一人でも全力で楽しむ警備員ですから!
砂浜に「また来るぞ」と指で書いて、謎に感動しながら、ほろ酔い気分で宿に帰りました。
お土産タイム突入!北谷町ならではのショッピング祭り
旅の締めはお土産爆買いタイム!
アメリカンビレッジ内のお土産屋さんで、Tシャツ、マグカップ、ステッカー、南国っぽいアクセサリーを次々カゴに投入。
地元クラフト作家さん手作りのシーサーもゲット!これで福岡の部屋もトロピカル化まっしぐら。
さらに沖縄限定のスナック菓子、黒糖、泡盛(またか)を爆買いして、帰りのスーツケースは重量限界突破寸前!
福岡に帰還!心はまだ北谷町に置き去りのまま
楽しい時間はあっという間。
那覇空港から福岡へ戻る機内では、窓から見える雲海を見ながら、「あぁ、また明日から警備かぁ…」とちょっとだけセンチメンタル。
でも、北谷町でチャージした元気は無限大!
福岡の街を守るパワーが、確実に満タンになりました!
北谷町一人旅まとめ!警備員でもソロでも最高に楽しめる!
今回の旅で分かったこと。
・北谷町は一人旅でも最高に楽しい!
・ステーキとビールは世界を救う!
・お土産は買いすぎ注意!
・警備員もたまにははっちゃけよう!
福岡の警備員でも、いやむしろ福岡の警備員だからこそ、全力で遊び倒すべきだと確信しました!
次はどこの沖縄を攻めようか?
また一人旅の夢が膨らむ警備員なのでした!