福岡市に住む警備員の私、またもや旅熱が大爆発!
今回は北海道の中標津町へ一人旅してきました!
牧場と絶景と美味しいものの嵐に巻き込まれ、人生で一番笑った旅になったので、ここに全力レポートします!
出発!福岡の警備員、北海道中標津町へ向けて大移動!
福岡空港から飛行機でまずは新千歳空港へ!
そこからさらに中標津空港へ小型飛行機に乗り換え、ちょっとドキドキ。
機内では「もし隣に牛とか乗ってきたらどうしよう」といらぬ妄想をしながら空の旅を楽しみました。
到着後はレンタカーを借り、さっそく町をドライブ!
窓の外は牛!牛!牛!
警備員魂がうずき、「牛さんたち、列を作ってください!」と心の中で呼びかけながら運転しました。
中標津町の観光名所に爆笑しながら突撃!
まず向かったのは「開陽台展望台」!
360度地平線が見えるというウワサは本当で、見渡す限り地球!地球!!
あまりの絶景に思わず「ここを警備したいです!」と展望台の係員さんに宣言しそうになりました。
続いて「中標津町郷土館」へ。
昭和レトロな展示がツボにハマり、当時の制服を着た写真パネルに「先輩!」と勝手に敬礼。
館内をうろうろしながら、タイムスリップ気分を楽しみました。
中標津グルメにノックアウト!地元の味に感動
お腹が空いたらお楽しみ、グルメタイムです!
まずは町で評判の「ミルクロード」でソフトクリーム!
牧場直送のミルクを使ったソフトクリームは、もはや飲み物。いや、神。
続いて、名物「牛肉ステーキ」!
中標津牛のステーキをジュージュー焼いて一口食べたら、あまりの柔らかさに椅子から転げ落ちるところでした。
「うますぎ警報」発令です!
もちろんシメは地元産ジャガイモのポテトフライ。
これがまたホクホクで、もう一生ここに住みたい気分になりました。
中標津のお酒を堪能!警備員、夜の町に溶ける
夜は居酒屋へ!
中標津の地ビール「開陽ビール」を発見し、即注文。
コクがありながら爽やかで、何杯でも飲めちゃう危険なやつです。
さらに店員さんオススメの地酒「根釧乃雫(こんせんのしずく)」を飲んでみたら、これがまたうまい!
飲みすぎて、知らないうちに隣の席の人と「中標津検定クイズ大会」を開催していました。
答えは全部間違えましたが、めっちゃ楽しかったです!
中標津町のお土産探しで大爆笑!
旅の締めはお土産タイム!
まずはド定番「中標津牛乳クッキー」。これはもう美味しい未来しか見えないやつ。
さらに「根釧バター」をゲット。これ、パンに塗ったら幸せが口いっぱいに広がるやつです。
そして爆笑アイテム、「牛さんストラップ」も購入!
職場のカギに付けたら、同僚から「とうとう牛になったか」とイジられる未来しか見えません。
最後に牧場限定チーズも買い込み、スーツケースが「乳製品まみれ」状態になりました。
今回の中標津町一人旅ルートまとめ!
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福岡空港→新千歳空港(飛行機)
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新千歳空港→中標津空港(飛行機)
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中標津空港→レンタカーでドライブ開始
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開陽台展望台で絶景を叫びながら満喫
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郷土館で昭和気分にタイムスリップ
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ソフトクリーム&ステーキ&ポテトでお腹いっぱい
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地ビールと地酒でほろ酔いハッピータイム
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牛クッキーとバターとストラップを爆買い
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中標津町→新千歳→福岡へ笑顔で帰還!
いやー、中標津町、最高すぎました!
次はいつ行こうかな…また牛さんたちに「警備員さんおかえり!」って言われる日を夢見てます!