福岡市に住む警備員の私、またもやウズウズが止まらず、今度は北海道礼文町へ一人旅に行ってきました!
利尻でハマった北の島シリーズ第2弾、いや〜、礼文島もこれまた最高オブ最高!
そんな爆笑と絶景にあふれた一人旅を、観光・グルメ・お酒・お土産・旅行ルートの5本立てでお届けします!
出発!福岡の警備員、北国へ向かって大移動
福岡空港から飛行機に乗り、新千歳空港へビューン!
そこからさらに稚内空港へひとっ飛び!
稚内フェリーターミナルにたどり着いた私は、乗船直前に「カップラーメンとおにぎり」を手に入れる完璧ムーブ。
フェリーに揺られながら「北の海風、思ったより冷たっ!」と叫んで、地元の人に二度見されました。
礼文町に到着!いきなり絶景パラダイス
礼文町に降り立った瞬間、そこは花と海と絶景の宝庫!
まず向かったのは「桃岩展望台」。
道中、キツネにガン見されながらハイキング!
展望台からの景色は…もはやポストカード。いや、ポストカードにして売りたいレベル。
次は「スコトン岬」へ。
「日本最北端の地」の一つと聞いてテンションMAX!
ここで自撮りを試みたら、強風で髪型がまるでアフロ状態になり、カメラロールが奇跡の一枚で埋まりました。
礼文グルメ!絶品ウニとホッケとアワビに悶絶
礼文町といえば、やっぱり海鮮!
島の食堂で「ウニ丼」を頼んだら、黄金色のウニがこれでもかと盛られた丼がドーン!!
一口食べたら、魂が北海道上空を飛びました。マジで飛びました。
さらに「礼文産ホッケ定食」もオーダー。
焼きたてのホッケを割ると、脂がジュワ〜っと…ああもうたまりません!
デザート代わりに食べた「礼文アワビのバター焼き」は、バターがジュワジュワ言いすぎて、もはや演歌を奏でていました。
旅の夜は礼文の地酒でしっぽりタイム
夜は礼文町限定の地酒「礼文島」!
地元の居酒屋に飛び込み、刺身盛り合わせと一緒にいただきました。
優しい香りとキリッとした味わいに、つい「これ、毎晩飲んだら長生きする説あるな」と本気で思いました。
居酒屋のおばちゃんに「福岡から来たん?偉いねぇ!」と褒められて、おまけにホタテのバター焼きをサービスしてもらう奇跡。
完全に「北の人情」に包まれた夜でした。
礼文のお土産セレクション!個性派ぞろいに爆笑
お土産タイムも全力投球!
まず「礼文昆布ラーメン」!これは鉄板です。
続いて「最北端Tシャツ」!なぜかデザインがめちゃくちゃシュールで即買いしました。
さらに「礼文昆布の詰め合わせ」を購入。
見た目は地味だけど、実は激レア。福岡の仲間たちに配ったら、「また変なもん買ってきたな」と笑われる未来が確定です。
最後に「スコトン岬マグネット」までゲット。冷蔵庫に貼ったら、思い出がよみがえって泣きそうになりました。
今回の旅ルートを完全解説!これであなたも礼文マスター
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福岡空港→新千歳空港(飛行機)
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新千歳空港→稚内空港(飛行機)
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稚内フェリーターミナル→礼文島(フェリー)
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桃岩展望台→スコトン岬観光
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島の食堂でウニ丼とホッケ&アワビを爆食い
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居酒屋で地酒「礼文島」をしっぽり堪能
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お土産ショップで珍品ハンティング
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礼文島→稚内→新千歳→福岡へ帰還
いや〜、礼文町、マジで最高でした。
福岡に戻ってからも、夜な夜な地図を広げては「次はどこの島行こうかな」と妄想する日々が続いております!