福岡市に住む警備員の私、ひとり気ままに北海道利尻島へ行ってきました!
いやぁ〜、一言で言うなら「最高」。二言で言うなら「超最高」。
そんなワクワクドタバタな一人旅を、観光名所・グルメ・お酒・お土産・旅行ルートに分けて大公開します!
福岡からいざ出発!警備員の野望、北の果てへ
福岡空港でドキドキしながら飛行機に乗り込みました。
福岡から新千歳空港へ、そして乗り継いで利尻空港へ!
長旅に備えてポケットに大好きなミニ羊羹を忍ばせた私は、空港の売店でつい「北海道限定じゃがポックル」を爆買い。出発前からテンション爆上げです。
利尻島到着!まずは絶景だらけの観光名所めぐり
利尻島といえば、なんといっても利尻富士!
島の真ん中にドーンとそびえたつ姿、まるで神々しいドーナツのよう!
「姫沼」では、逆さ利尻富士をパシャリ。インスタ映えどころか、思わず拡大印刷して自宅に飾りたくなるレベルの絶景です。
さらに「オタトマリ沼」では、カモにエサをやろうとパンを投げたら自分の靴に命中!まさかのドリフコント発生。
でもそんな失敗も旅の味、笑いが止まりませんでした。
グルメ天国!利尻の海鮮料理を喰らい尽くす
利尻島のウニ…これ、マジで犯罪級のうまさです。
「うに丼セット」を注文したら、輝くウニが宝石のごとくギッシリ!
ひと口食べた瞬間、「今すぐ福岡の仲間に電報を打ちたい!」と思いました(今どき電報って!)。
もちろんホッケも外せません。
地元の食堂で出てきた焼きホッケ、顔よりでかい。
あまりに美味しくて、思わず両手を合わせて拝みながら完食しました。
利尻の地酒に乾杯!警備員、夜の海辺で独り酒
食事の後はもちろん、利尻の地酒「利尻富士」をチビチビ。
これがもう、冷たい海風にめちゃくちゃ合うんです!
夜の海岸で、波の音をBGMに独り乾杯タイム。
地元のおじさんに「兄ちゃん、いい飲みっぷりだな!」と褒められて、なぜかその場で腕相撲大会が始まりました。負けたけど、なんか楽しかったです。
大事なお土産はこれだ!福岡の仲間に利尻愛を届ける
お土産探しも超本気!
「利尻昆布ラーメン」はもちろん、「利尻昆布入りバター飴」もゲット。
そして、なぜか勢いで「昆布の置物」まで購入。福岡の友達に「何これ」と爆笑される未来が見えました。
さらには地元限定の「ウニクリームコロッケ」も冷凍でお持ち帰り。
空港で荷物検査のお兄さんに「うわ、美味しそうですね」と笑われたのもいい思い出です。
今回の旅行ルートまとめ!これであなたも利尻マスター
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福岡空港→新千歳空港(飛行機)
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新千歳空港→利尻空港(飛行機)
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利尻富士観光→姫沼→オタトマリ沼めぐり
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町の食堂でうに丼&ホッケディナー
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海岸で地酒と独り宴会
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お土産ショップで爆買い
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利尻空港→新千歳空港→福岡空港へ帰還
全体的に、移動も観光もご飯も全部がサイコー!
警備員という仕事柄、普段はなかなか遠出できないけど、たまの一人旅ってやっぱり最高ですね。
また絶対、利尻島に行きます!!