福岡の警備員の一人旅No.16 北海道利尻の観光名所とグルメとお酒とお土産を満喫!最高すぎる旅行ルート大公開!

旅行

福岡市に住む警備員の私、ひとり気ままに北海道利尻島へ行ってきました!

いやぁ〜、一言で言うなら「最高」。二言で言うなら「超最高」。

そんなワクワクドタバタな一人旅を、観光名所・グルメ・お酒・お土産・旅行ルートに分けて大公開します!

福岡からいざ出発!警備員の野望、北の果てへ

福岡空港でドキドキしながら飛行機に乗り込みました。

福岡から新千歳空港へ、そして乗り継いで利尻空港へ!

長旅に備えてポケットに大好きなミニ羊羹を忍ばせた私は、空港の売店でつい「北海道限定じゃがポックル」を爆買い。出発前からテンション爆上げです。

利尻島到着!まずは絶景だらけの観光名所めぐり

利尻島といえば、なんといっても利尻富士!

島の真ん中にドーンとそびえたつ姿、まるで神々しいドーナツのよう!

「姫沼」では、逆さ利尻富士をパシャリ。インスタ映えどころか、思わず拡大印刷して自宅に飾りたくなるレベルの絶景です。

さらに「オタトマリ沼」では、カモにエサをやろうとパンを投げたら自分の靴に命中!まさかのドリフコント発生。

でもそんな失敗も旅の味、笑いが止まりませんでした。



グルメ天国!利尻の海鮮料理を喰らい尽くす

利尻島のウニ…これ、マジで犯罪級のうまさです。

「うに丼セット」を注文したら、輝くウニが宝石のごとくギッシリ!

ひと口食べた瞬間、「今すぐ福岡の仲間に電報を打ちたい!」と思いました(今どき電報って!)。

もちろんホッケも外せません。

地元の食堂で出てきた焼きホッケ、顔よりでかい。

あまりに美味しくて、思わず両手を合わせて拝みながら完食しました。




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利尻の地酒に乾杯!警備員、夜の海辺で独り酒

食事の後はもちろん、利尻の地酒「利尻富士」をチビチビ。

これがもう、冷たい海風にめちゃくちゃ合うんです!

夜の海岸で、波の音をBGMに独り乾杯タイム。

地元のおじさんに「兄ちゃん、いい飲みっぷりだな!」と褒められて、なぜかその場で腕相撲大会が始まりました。負けたけど、なんか楽しかったです。



大事なお土産はこれだ!福岡の仲間に利尻愛を届ける

お土産探しも超本気!

「利尻昆布ラーメン」はもちろん、「利尻昆布入りバター飴」もゲット。

そして、なぜか勢いで「昆布の置物」まで購入。福岡の友達に「何これ」と爆笑される未来が見えました。

さらには地元限定の「ウニクリームコロッケ」も冷凍でお持ち帰り。

空港で荷物検査のお兄さんに「うわ、美味しそうですね」と笑われたのもいい思い出です。

今回の旅行ルートまとめ!これであなたも利尻マスター

  1. 福岡空港→新千歳空港(飛行機)

  2. 新千歳空港→利尻空港(飛行機)

  3. 利尻富士観光→姫沼→オタトマリ沼めぐり

  4. 町の食堂でうに丼&ホッケディナー

  5. 海岸で地酒と独り宴会

  6. お土産ショップで爆買い

  7. 利尻空港→新千歳空港→福岡空港へ帰還

全体的に、移動も観光もご飯も全部がサイコー!

警備員という仕事柄、普段はなかなか遠出できないけど、たまの一人旅ってやっぱり最高ですね。

また絶対、利尻島に行きます!!