福岡市に住む警備員、旅好きオジサンのタカシさん(仮称)が、有給休暇をフル活用して向かったのは、なんと日本最北端の街、北海道稚内市。どこまでも真っすぐな道、鼻がもげる寒さ、そして想像の斜め上をいくグルメと観光名所!この記事では、ヒデさんの一人旅を爆笑とともにご紹介します!
旅の始まりは福岡空港 いきなり波乱の予感!
「北海道って近いんやろ?」という謎の自信で航空券を取ったタカシさん。福岡空港から新千歳空港を経て、さらに乗り継ぎ…乗り継ぎ…稚内空港に着いたのは、なんと10時間後。到着した瞬間、「地の果てに来た気分や!」と叫んだのは、言うまでもありません。
まず向かったのは、日本最北端でおなじみの「宗谷岬」。あまりの強風に立ってるだけで人生が見えてくる場所です。「北のカモメに話しかけられた気がする」と言うタカシさん。感受性が高いのか、ただの疲れかは謎ですが、叫んだ言葉は「オレ、明日からもがんばるけんねぇぇ!」でした。
稚内の海鮮に感激!ほっぺたが北極まで落ちた!
稚内といえば海の幸!タカシさんは「北の味心 竹ちゃん食堂」でウニ・ホタテ・カニのてんこ盛り海鮮丼をいただきました。思わず「これ福岡やったら2倍の値段するばい!」と叫びながら、わさび多めで涙を流す姿が印象的です。
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お酒も北の極み!利尻昆布焼酎で記憶がトナカイになる!
旅の夜はやっぱりお酒!タカシさんが選んだのは「利尻昆布焼酎」。最初は「昆布?出汁やん?」とバカにしてたのに、2杯目には「これ、無限に飲めるやつや!」と大絶賛。最終的に宿の人にトナカイの角をかぶせられて写真を撮られるまでが定番コースです。
お土産も独特!昆布と鹿と流氷まんじゅう!?
稚内駅前の土産店でタカシさんが購入したのは「流氷まんじゅう」「鹿ジャーキー」「昆布ラーメン」。福岡の職場で配ったところ、上司から「もう一回行ってこい」と謎の高評価をいただいたそうです。
1日目:福岡空港 → 新千歳空港 → 稚内空港 → ホテルチェックイン
2日目:宗谷岬 → 稚内港北防波堤ドーム → ノシャップ岬 → 海鮮ランチ
3日目:稚内市内ぶらぶら → 温泉でのんびり → 焼酎で酔っ払い → 地元民と謎の友情
4日目:土産買いまくり → 空港でソフトクリーム → 帰宅(福岡空港で放心)
まとめ 福岡の警備員の一人旅はクセになるほどディープだった!
稚内という、福岡とは真逆の地で見たもの、食べたもの、出会った人々。全部がタカシさんの心をふるわせ、そして大爆笑を巻き起こしてくれました。次はどこへ行くのか?ヒデさんの一人旅、また続報をお届けしたいと思います!