警備員、ついにロマンの街・小樽へ降り立つ!
こんにちは!私は福岡市の警備員です。毎日モニターとにらめっこしてる私ですが、今回はついに!憧れの北海道小樽市へ一人旅を決行しました!上司に「有給使って何すんの?」と聞かれたので、「ガラスと運河を見に行きます」と言ったら爆笑されました。何がそんなにおかしいのか、本人は本気です!
運河に映る俺の影がイケメンすぎた件
小樽といえばまずは小樽運河!石造りの倉庫群と運河のコントラストがたまらんのです。夕暮れ時の風景なんてもう、ロマンの洪水。ひとりで橋の上に立ち、運河に映る自分の影に「おっ、今日イケてるな」と思って自撮りしたら、カモメにピント合ってました。やるな、小樽。
観光後のお楽しみといえばグルメ!朝市で見つけた“ウニ・イクラ丼”は、もう…見た目が宝石。口に入れた瞬間、脳内BGMがクラシックになりました。さらに“なると本店”で若鶏の半身揚げを頬張り、「警備員なのにこんなに幸せでいいのか」と罪悪感すら感じました。うますぎて笑いました。
ガラスとオルゴールに完全にやられた男
小樽は“ガラスの街”としても有名。北一硝子では職人さんが作る繊細なグラスに「おおぉ…」と感嘆の連続。手に取ったら壊しそうでドキドキでした。そしてオルゴール堂では「これ、童話の世界じゃん!」と感動。選曲がジブリの「風の通り道」で、気づいたらボタン押して涙目になってました。
お酒までおしゃれ!小樽の夜がヤバい
夜は小樽の地酒「北の誉(きたのほまれ)」を求めて居酒屋へ。お通しがすでに絶品で、酒が進む進む。マスターに「一人旅?」と聞かれ、「はい、警備員です」と答えたら「うちのビルも見てって」と冗談を飛ばされ、爆笑。小樽の人は優しすぎて飲みすぎました。
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お土産買いすぎてキャリーが閉まらない事件
帰る前にはお土産爆買いタイム。小樽のガラス細工、オルゴール、お菓子「ルタオ」のチーズケーキ…全部欲しい。結局キャリーバッグに詰め込みすぎて閉まらなくなり、上に乗ってジタバタ。隣のおばちゃんに押さえてもらいながら無事閉めました。ありがとう、優しき小樽市民。
旅ルートは「福岡空港→新千歳空港→小樽市(JRで移動)」が鉄板です!新千歳空港からは快速エアポートに乗って1時間半ほどで小樽へ。列車からの景色も最高で、途中の海沿いに見とれて窓に顔をぶつけたのは内緒です。
まとめ ガラスの街でハートを打ち抜かれた警備員
小樽は景色も食も人もお酒も、全部が優雅で優しい街でした。まさか警備員がロマンに目覚めるとは…。ひとり旅でも全然寂しくない!むしろ心があったかくなる!今度は冬の小樽で雪の運河を歩きたいなと思いつつ、また日常の警備に戻ります!
では、福岡の警備員の小樽一人旅、これにて無事完了!またどこかでお会いしましょう!