福岡の警備員の一人旅No.31 沖縄県宮古島で自転車爆走しながら絶景に泣いて宮古そばで喉をつまらせ泡盛で笑って砂山ビーチで転んでお土産抱えて飛行機で寝落ちするまでの超ハッピー珍道中

旅行

警備員、宮古ブルーに心を撃ち抜かれる

こんにちは、福岡市で日々歩行者の安全を守っている警備員です。仕事は真面目、人付き合いは控えめ、でも好奇心は人一倍。そんな私が見つけたのが、「日本で一番きれいな海」とウワサされる宮古島。これはもう、行くしかないと反射ベストを脱ぎ捨て、単独で飛行機に飛び乗りました!

宮古空港に着いたら、まずレンタサイクルで爆走開始。バスなんて生ぬるい!島風に髪を逆なでされながら、目指すは与那覇前浜ビーチ。ここがもう、まぶしい!海が透けてます!透明すぎて「アレ?水張ってる?」と一瞬疑いました。




池間大橋を渡るという大冒険

腹が減っては観光できぬ、ということで、宮古そばを求めて地元の食堂にピットイン。頼んだのはソーキそばセット。おばあの手作りらしいんですが、これがもう…うますぎて箸が止まらず、最終的にソーキの骨までしゃぶってました。

その後、池間大橋へ向かいました。チャリで!長い!そして風が強い!でも絶景すぎて、全身の毛穴が開く感じ!途中でカニと目が合い、何か通じ合いました(たぶん幻覚)。汗だくで渡りきったあと、自販機のさんぴん茶が神に見えました。

砂山ビーチで転倒しながらも記念撮影

観光名所として有名な砂山ビーチにも行ってみました。階段を降りていくと、目の前に広がるのは天然のトンネルとエメラルドの海。ここでもテンションが爆上がりし、はしゃぎすぎて砂で足を取られて転倒。知らない観光客に「大丈夫ですか?」と心配されるも、「大丈夫です、警備員です」と謎の返答をしてしまいました。




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夜は泡盛に溺れてみた

夜になり、島の居酒屋「海人の隠れ家」へ。泡盛の飲み比べセットがあったので、警備員魂を見せるべく挑戦!「宮の華」「多良川」「豊見親」の三連コンボ。最初は「これ、いけるやん!」とゴクゴク飲んでいたのに、5杯目で急に足がフワフワ。店主に「帰り道はちゃんと分かるかね?」と聞かれ、「宮古島は心で歩くもんです」と詩人みたいなこと言ってました。

お土産選びが止まらない魔の商店

翌日、空港へ向かう前にお土産タイム。まずは定番の「雪塩ちんすこう」。その次に「島とうがらし泡盛漬け」。さらに「宮古島Tシャツ」「手作りミンサー織りのポーチ」「謎の海ぶどうストラップ」と、どんどんカゴに突っ込む。財布が悲鳴を上げ、帰りの飛行機でカバンが頭上収納から落ちてくるというオチまでついて完璧です。




今回の旅行ルートは意外とシンプル

福岡空港から宮古島へ直行便→空港からレンタサイクルで出発→与那覇前浜ビーチ→宮古そば→池間大橋→砂山ビーチ→居酒屋→翌日お土産ショッピング→宮古空港→福岡に帰還!この流れ、警備員的にも無駄なし!ただしチャリ移動は脚が翌日パンパンになるのでご注意を。

宮古島よ、また来るまで安全第一で頼む!

こうして福岡の警備員の一人旅 in 宮古島は、絶景・グルメ・泡盛・笑いに満ちた素晴らしい旅となりました。あんなに転んで、あんなに笑って、あんなに食べて飲んだ旅は人生初!みなさんもぜひ、宮古ブルーに飛び込んでください!それではまた、次の信号でお会いしましょう!