福岡の警備員、沖縄のうるま市に行ってみた件
どうも、福岡市で今日も元気に交通整理してる自称“おもろ警備員”です。ある日、急に休みが取れたんです。そこで思いました。「俺、沖縄行っていい?」と。そして決めました、うるま市に行くと!なぜかって?名前がなんかいいじゃないですか。「うるま」って。音の響きが癒やし!結果、最高に楽しくて笑いっぱなしの旅になったので、ぜひ聞いてください。
海中道路に大興奮!警備員、海の上を走る
うるま市と言えば、まず外せないのが“海中道路”です!いや〜、これヤバいです。海の上を車で走れるなんて、テンション上がりすぎてアクセル踏みすぎそうになりました。助手席には…誰もいませんが、ひとりで「見て見て!海!全部海!」と叫んでました。あまりに興奮して途中のパーキングエリアでソフトクリーム買ったら、風で一瞬で溶けて指がアイスまみれ。うん、それも旅の味です!
橋を渡って「浜比嘉島」へも行きました。ここは神話の島って呼ばれてて、もう空気がちがう!「アマミチューの墓」とか神聖なスポットが多くて、ついつい背筋が伸びました。地元のおじぃに道を尋ねたら「ついてこい」って言われて、ついていったらまさかのプライベートガイド開始。しかも途中で「シークヮーサー食うか?」ってくれて、酸っぱすぎて変な声出ました。でも、これが優しさです。うるま最高!
昼メシは郷土料理で腹いっぱい祭り開催
観光のあとはもちろん食事タイム!うるま市の定食屋さんに飛び込みで入って、頼んだのは「イラブチャーのバター焼き」と「もずく天ぷら」。イラブチャーって青い魚なんですよ、見た目がもう派手!でも味は上品で、警備員の舌も感動のパレード。もずく天ぷらは、なぜ今まで出会えなかったのかというレベルでウマい!3皿おかわりしたら店員さんが笑ってました。
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泡盛で警備員、完全に陽気モード突入
夕方になると、街の居酒屋から「いらっしゃーい!」の声。吸い寄せられるように入って、「うるまの地酒飲み比べセット」なるものを注文。名前が強い「残波」から、味わい深い「神村酒造」まで、泡盛パーティー開催です。酔いが回った警備員、なぜか店のBGMに合わせて軽く踊ってしまい、拍手をいただきました。ありがとう、泡盛の力。ありがとう、酔っ払っても温かく見守ってくれた沖縄の人々。
お土産の量が「引っ越しか?」レベル
旅の締めくくりは、お土産タイム。名物の「じーまーみ豆腐」、瓶入りの「うるま海塩」、ゆるキャラっぽい「うるまんグッズ」まで、見つけるたびにカゴへIN!気づいたら手持ちのリュックのファスナーが「もう無理です」と言わんばかりに爆発しかけてました。最終的に追加で手提げ袋を3つ購入。空港で職員に「長期滞在でしたか?」と聞かれる始末。いえ、1泊2日です。
福岡空港から那覇空港へジャンプイン。そこからレンタカーでぶいーんとうるま市へ直行。海中道路を渡って浜比嘉島→ランチ→観光→泡盛→爆買い→そして爆睡。なんだかんだで、心もお腹もカバンもパンパンになった最高の一人旅でした。予定なんて立てなくても、うるま市が全部なんとかしてくれます!
また行くぞうるま市!次は踊りの練習していきます!
というわけで、福岡の警備員のうるま市珍道中はここまで。でも、これはただの始まりかもしれません。次回は友達を巻き込むか、いや、また一人旅で行くか…。どちらにせよ、うるま市が恋しくてもう次の休みが待ち遠しいです。みなさんも、ぜひ“うるま”の魔法にかかってください!では、ご安全に!