福岡市に住む警備員・タカシさん。ついにやってきました第〇弾(本人ももう何回目か分かってません)一人旅シリーズ。今回の舞台は、沖縄県南城市(なんじょうし)!地図を見て「ここが南のジョーか…熱血感あるな!」とまたもや勝手な妄想でテンションMAX。果たして今回も、南の島で珍事件を巻き起こすのか!?
レンタカーとともに南へ南へ!
那覇空港に降り立ったタカシさん、まずは恒例のレンタカータイム。「もう沖縄の道、俺の庭やん」とドヤ顔ですが、いきなり逆方向に走ってしまい「南じゃなくて北行ってたやん!」と爆笑。道端のシーサーに励まされながら、なんとか南城市に到着。「この辺、空気がすでに神々しい!」と第一印象でスピリチュアルモードに突入します。
南城市といえば、沖縄最強クラスのパワースポット「斎場御嶽(せーふぁうたき)」。タカシさん、神聖な空気に「ここ…俺が生まれ変わる場所かもしれん」と深呼吸。石畳を歩きながら「足裏マッサージやん」とわけのわからん感想を漏らしつつ、三庫理(さんぐーい)では両手を天に向けて「今日の晩飯が美味しくなりますように!」と全力のお願い。神様も思わず苦笑いです。
南城市グルメで「豚は飲み物」と言い出す警備員
腹が減っては旅はできぬ!と、南城市で評判の「沖縄そば」に突撃。豚骨スープに軟骨ソーキがドンとのった一杯に、「うわっ、これ飲む肉やん!」と感激。さらに、「てびち(豚足)」に挑戦し、「プルンプルンがすごすぎて顎が喜んどる!」と大はしゃぎ。そして地元野菜を使ったちゃんぷるーで「これ野菜ってより、もはやメインディッシュやん!」と胃袋が大感動。まさに豚料理と野菜の共演でした。
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泡盛で異世界へ…気づけばカチャーシーを踊っていた夜
夜はもちろん、泡盛タイム。地元の居酒屋にふらりと入って、「一番パンチのあるやつください」と頼んだのが運の尽き。出てきた泡盛は古酒で度数強め。「…喉の奥で火がついた!」と涙目になりつつも、なぜか2杯目で笑顔に。3杯目には三線のリズムに合わせてカチャーシーを踊り始め、「俺、前世は沖縄民謡の精霊やったかも」と発言。完全に異世界トリップです。
お土産屋で財布がスリムボディに
旅の締めはもちろんお土産探し。まず手に取ったのは南城市限定の「黒糖ちんすこう」。一口で「甘さの暴力やん!」と大絶賛して10袋購入。次に「ハイビスカスティー」に目を輝かせ、「これ飲んだら心も花咲くやん!」と追加購入。さらに、斎場御嶽のお守り、シーサーの箸置き、泡盛ミニボトルと爆買いし、「帰りのスーツケース、まさかの重量オーバー疑惑や」と冷や汗をかいていました。
那覇空港 → 南城市へレンタカードライブ → 斎場御嶽でスピリチュアルチャージ → ソーキそばとてびちでお腹ハッピー → 居酒屋で泡盛に飲まれる → お土産屋で浪費祭り → ホテルで爆睡 → 朝、まさかの寝坊で飛行機ギリギリ!という毎度おなじみドタバタコース。計画なんて必要ない、心の赴くままが旅の醍醐味なのです!
まとめ 福岡の警備員が沖縄県南城市で願い事しすぎて泡盛で現実逃避した話
福岡の警備員・タカシさん、沖縄県南城市でまたもや全力投球の一人旅を満喫しました!斎場御嶽の神聖な空気、美味すぎる豚料理、異次元級の泡盛、そして財布を軽くするお土産の嵐…どこを取っても濃厚すぎる体験だらけです。一人で行くからこそ味わえる、無計画で自由で大騒ぎな旅。みなさんもぜひ、南城市で「自分を解放する旅」、やってみませんか?