福岡市に住む警備員タカシさん、三度目の正直(?)な一人旅の行き先は、沖縄県本部町!「もとぶちょう?ほんぶちょう?どっち!?」と出発前から地名に混乱しつつ、「どっちでも美味けりゃ正義やろ!」という迷言を残して飛び立ちました。今回の旅もグルメあり、動物あり、酔っ払いありで、珍道中フルスロットルです!
レンタカーとの出会いで、旅の始まりがいきなり冒険
那覇空港に着いたタカシさん、ついに決断。「今こそペーパードライバーを卒業するときや!」と、涙目でレンタカーを借り、沖縄の道へ繰り出します。カーナビに「もとぶちょう」と叫ぶも全然認識されず、最終的に手書きメモを頼りに出発。「地図って温かいな…」と涙ぐむも、途中でヤギに道をふさがれて「この島、自由すぎるやろ!」とツッコミ炸裂。
本部町と言えばやっぱりここ!美ら海水族館にやってきたタカシさん。大水槽の前で「魚よりこっちが泳ぎたい」とつぶやき、隣の子供に「おじちゃん本気?」と聞かれる始末。イルカショーでは、「こいつら賢すぎ!俺より正確にジャンプするやん!」と感動し、拍手のしすぎで手が真っ赤。売店でイルカのぬいぐるみを買い、「これで俺も仲間入りや」となぜか胸ポケットにイン。
本部町グルメは胃袋がパニックレベル
お昼は本部名物の「もとぶ牛ステーキ」!肉を一口食べて「…これ、人生の頂点来たかも」と静かに涙。次に海ブドウ丼を見て、「海にビーズが落ちたんかと思ったわ!」とビジュアルにびっくりしつつも、ぷちぷち食感に夢中。最後は沖縄そばでシメ!「ソーキ、トロトロすぎて歯いらんやん!」と、もはや言葉にならない幸福状態に突入です。
国内旅行の格安予約なら【ビッグホリデー】
本部町の泡盛で心の鍵が開いた夜
夜は民宿の近くの居酒屋へ。出てきた泡盛が“古酒(クース)”。「これ何年ものや!?」と聞くと店主が「20年」。「20年前俺、高校生やったわ!」と時空の旅へ。2杯目からは完全にトリップ状態で、「本部町の空気は発酵してる」と訳の分からん名言を連発。最終的にカラオケでBEGINを熱唱し、「俺、もう島人になったわ」と言い張ってました。
最終日はお土産爆買いデー!まずはシークヮーサーのジャムに感動、「これパンにつけるとか天才か!」と即買い。次にパイナップルケーキに食らいつき、「何個でもいける!」と20個購入。そして泡盛ミニボトルを買おうとしたら、「あれ?昨日のやつって…この味やった?」と迷子モードに突入。結果、全種類コンプリートして「俺の部屋、もう泡盛バーや」と満足そうでした。
旅行ルートはチャレンジ精神で満タン!
那覇空港 → レンタカーで爆走 → 本部町突入 → 美ら海水族館で感動の嵐 → 食堂でご当地グルメ爆食 → 宿で爆睡 → 居酒屋で爆飲 → お土産屋で爆買い → 帰りの飛行機で爆睡(本当に寝過ごしそうになる)、というルートでしたが、「計画性ゼロ、楽しさ100」で大成功!一人旅なのに、誰よりにぎやかな旅でした!
まとめ 福岡の警備員が沖縄県本部町で泡盛と肉とイルカに恋した話
福岡の警備員・タカシさん、沖縄県本部町でまたもや覚醒しました!自然、海、食、酒、笑い、すべてが詰まったこの町は、まさに南国の宝箱。迷ったら行け!食え!泳げ!踊れ!というノリで、全力で楽しむ旅がここにあります。みなさんもぜひ、タカシさんの足跡を辿って、本部町で「なんかよく分からんけど最高!」な旅を体験してみてください!