福岡の警備員の一人旅No.22 沖縄県今帰仁村で迷って笑って食べまくった大自然と伝説のグルメ満喫珍道中!

旅行

福岡市に住む“夜の守護神”ことタカシさん、今度の一人旅はなんと沖縄県今帰仁村!「なんて読むんやこれ…“いまきじん”?いや、“なきじん”?マジか、難読地名にワクワクするやん!」と旅立ち前からテンションは最高潮。南国の静けさとやんばるの自然、そして未知なる料理と泡盛の世界へ、タカシさんが突撃です!

那覇からバスで激揺れ!目指すは今帰仁村!

那覇空港からレンタカーかと思いきや、「俺、ペーパードライバーやし」と潔くバスを選択。しかしこのバス、道がくねくね、車内ゆらゆら。「これ、ジェットコースターやん!」と錯覚しながらも、隣の高校生に道を聞きまくってなんとか今帰仁村に到着。バスを降りた瞬間、「空気うまっ!」と大声で叫び、地元のおじいに笑われていました。




今帰仁城跡で王様気分!でもサンダルが壊れる

まず向かったのは世界遺産の今帰仁城跡!石垣の曲線美に感動しながら、タカシさんは勝手に「俺、ここに住む!」と宣言。しかしサンダルが途中で壊れ、「王様、帰還不能…」と呟いて土で足を真っ黒にしながら下山。城跡の売店で草履を買って「これが本当の地元スタイルや」とどや顔で歩き出します。観光客から二度見されても全然平気です。

謎の村グルメ!アーサ汁とヤギ刺しに撃沈!

今帰仁のご当地グルメにチャレンジしたタカシさん。まずはアーサ汁。「見た目はみそ汁、でも香りは磯!」と絶妙なコメント。うまさに感動しておかわり。次に出てきたヤギ刺し。「なんやこのクセ!」と悶絶しつつも、地元のおばあと語らいながら完食。さらに島豆腐ステーキに挑戦、「なんで豆腐が肉みたいなん!?」とひっくり返りそうになりながら満腹の限界へ突入。




国内旅行の格安予約なら【ビッグホリデー】

泡盛で宇宙と交信!今帰仁の夜は長いぞ!

今帰仁の民宿で夜はふけゆく。そこで振る舞われたのが地元の泡盛「今帰仁の風」。ひとくち飲んで「うわっ、鼻の奥が燃えてる!」と叫び、地元のおじさんたちと即興の泡盛飲み比べ大会が始まりました。宴の途中、誰かが三線を持ち出し、タカシさんはなぜかフラを踊り出す。「ここはどこ?俺は誰?」というレベルのトランス状態で、完全に沖縄タイムに突入です。




お土産は迷いすぎて予算オーバー確定!

旅の最後はもちろんお土産探し。今帰仁特産のパイナップルをひと口試食して、「甘っ!これ、福岡じゃ果物界のチート扱いやぞ!」と即購入。続いて、泡盛ミニボトル、シークヮーサージュース、手作りの貝細工キーホルダーなど、見るもの全てが欲しくなり、「俺の財布、今だけパワー無限や」と勘違い。福岡に帰ってから請求明細見て青ざめたのは言うまでもありません。

旅行ルートは気の向くまま!迷うことこそ旅の醍醐味!

那覇空港 → 高速バスで名護 → 今帰仁村へ移動 → 今帰仁城跡 → 村の食堂 → ビーチで爆睡 → 民宿で泡盛パーティ → お土産ショッピング → バスで帰還、というルートでしたが、途中で3回道に迷い、1回スマホの充電が切れて地図を紙で描かれるという、超アナログ旅に変貌。でもそれが楽しかったんです!迷うたびに人の優しさに出会い、ついでに方向音痴も強化されました!

まとめ 福岡の警備員が沖縄県今帰仁村でハイサイと叫んで覚醒した旅

というわけで、福岡の警備員・タカシさんの沖縄県今帰仁村一人旅は、笑いとハプニングの連続で幕を閉じました。「観光地は人が作る」と言いますが、今帰仁は自然もグルメも人も全部すごい。そんな村に、フラ踊る警備員が一人…次はどこへ行くのでしょうか。皆さんも、迷うのを恐れず、今帰仁村で“最高の迷子”を経験してみませんか?ハイサ〜イ!