福岡の警備員の一人旅No.11 北海道帯広市でトンデモない美味と笑撃の観光三昧旅日記

旅行

福岡の警備員、突然の旅立ち!

ある日、福岡市の警備員・タカシ(仮名)は思いました。「そうだ、北海道へ行こう…帯広へ行こう!」と。理由はありません。いや、あったかもしれませんが、きっとお昼ごはんを食べすぎて血糖値がハイテンションだったのでしょう。そんなわけで、彼の一人旅が突如スタートしたのです。

帯広の観光名所でハプニング連発!

帯広といえば、まずは「ばんえい競馬」!巨大な馬たちが鉄のソリを引くという、日本でもここでしか見られない競馬に、タカシは大興奮。「馬でかっ!そり重っ!人情厚っ!」と叫びながら、隣のおじさんと意気投合。知らぬ間に一緒に応援してました。

次は「十勝が丘展望台」へ。タカシは双眼鏡をのぞいて、「あの小さな人影…多分俺と同じ警備員だな…」と根拠のない推理を披露。その後、「愛国駅」と「幸福駅」では、幸せになれそうな切符を買いまくり、「福岡の独身男、幸福駅で幸運ゲットだぜ!」と謎のガッツポーズを連発していました。




料理がうますぎて動けない!

帯広といえば「豚丼」です!タカシは「人生で一番うまい豚を食べた…いや、これは豚という名の神だ…」と語り出し、5分後には2杯目を注文していました。さらに「スイートポテト」で有名な六花亭では、「これがスイートでポテな本気か!」と感動のあまり詩を書き始める始末。

「インデアンカレー」では、福岡のスパイシー魂を試されるような独特のルウに出会い、「俺の中のカレーランキング、今すぐ更新!」とスマホにメモしてました。

帯広の酒でほろ酔い警備員

地元のワインに日本酒、クラフトビールまで!「十勝ワイン」はフルーティーで、思わず「これ、警備中に飲んだらクビだな!」と一人ツッコミ。居酒屋では地元の人に囲まれて、「福岡から来た警備員です!」と自己紹介しては、お猪口が空になるたびに「飲まないと帰れんばい!」と連呼。最後は店主に「また来てね」と頭をなでられていました。




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お土産でスーツケースが破裂寸前!

「柳月」のお菓子、「クランベリー」のスイートポテト、チーズやジャガイモ系スナックまで買いまくったタカシ。「これ全部、警備室の皆に配るんだ!」と言っていたくせに、帰りの飛行機で半分食べてました。

旅行ルートも謎にスムーズ

福岡空港から新千歳空港へ飛び、そこから特急で帯広へ一直線。なぜか途中、札幌でラーメンを食べたり、お土産を先に買ったりと寄り道が多すぎる旅程に。「旅に予定なんて不要!」と名言を残して、結局一番時間を使ったのはコンビニの地元アイス選びだったとか。




帰ってきても旅のテンションが下がらない男

福岡に戻ったタカシは、勤務中も「ばんえい競馬の迫力が…」と語り続け、豚丼の写真を警備仲間に見せては「これが神豚や…」と感動を押し売り。すでに次の帯広行きを計画しており、「今度は冬に行って、雪だるまに警備服着せる」とか言い出しています。

まとめ

福岡の警備員タカシの帯広市一人旅は、笑いあり、感動あり、飯テロありの大騒動。観光もグルメもお酒も満喫して、心も胃袋も大満足の旅となりました。みなさんもぜひ、帯広で神豚に出会ってみてください!