福岡の警備員の一人旅No.5 一人旅がついに夜景の聖地へ!北海道函館市でイカと坂道とハイカラグルメに踊らされた爆笑感動グルメ珍道中!

旅行

警備員、休暇を勝ち取って函館に着地する!

こんにちは!私は福岡市で日夜モニターを見守る警備員です。今回の一人旅の舞台は、北の港町・北海道函館市。上司に「どこ行くの?」と聞かれ、「夜景を見に函館へ」と答えたところ、「ロマンチストか!」とツッコまれましたが、そんなことよりイカです。新鮮なイカに会いたかった、それだけです!

朝からテンション最高潮!函館朝市でイカダッシュ!

函館に来て最初にやるべきこと、それは「朝市でイカと対面」!というわけで、朝6時にホテルを飛び出し、函館朝市へ。生け簀の中でピチピチ跳ねるイカを眺め、「これ…透明すぎやしませんか?」と感動。そしてイカ刺しをその場で実食。甘い、うますぎる、泣ける!生きててよかった瞬間ランキング、堂々の第1位です。




五稜郭の星形を見て「これは宇宙だ」と言い張る警備員

次に向かったのは、函館の名所「五稜郭公園」。星型の要塞って、実際に見るともう壮大すぎて「これ宇宙からのメッセージか?」とか言い出すレベルです。展望タワーからの景色はまさに圧巻!歴史とか詳しくなくても、ただ立ってるだけで賢くなった気がします(たぶん気のせい)。

ハイカラな洋食で胃袋が異国へ旅立った話

函館はグルメも超本気。明治の香り漂う元町エリアで洋食ランチを満喫。人気の「ラッキーピエロ」でチャイニーズチキンバーガーを頬張ると、頭の中でゴスペルが流れました。さらに老舗の洋食店でシチューを頼んだら、福岡育ちの胃袋が一気に異国へ旅立ちました。ハイカラって最高です。




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夜景を見るために走る男

そしてついに夜景タイム。函館山ロープウェイに乗って山頂へ。眼下に広がる夜景は、もう…言葉じゃ伝わりません。めちゃくちゃ綺麗なんです。でも風が強くて、寒くて、カメラが震えて、撮れた写真は全部ブレてました。でもいいんです。心にはしっかり焼き付けました。

お酒とスイーツでお土産がリュックを爆発させる

夜は地酒「函館奉行」をちびちび飲みながら、地元の居酒屋でホッケをつつく。気づけば隣の常連さんと将棋の話で盛り上がり、初対面なのに「来年また会おう」と言われました。お土産には“トラピストクッキー”、“イカの塩辛”、“五島軒のレトルトカレー”など爆買い。帰りのリュックはパンパンで、空港のX線検査で止められました。




福岡からのアクセスも意外とスムーズ

今回のルートは「福岡空港→羽田→函館空港」の王道コース。函館空港から市街地まではバスで約20分とアクセスもラクラク。時間があれば、途中で“湯の川温泉”に立ち寄るのもおすすめです。露天風呂で「うぉぉ…」と声が漏れます、絶対に。

まとめ 警備員、函館で人生を語りたくなる

函館はグルメ、歴史、景色、すべてが詰まった宝箱みたいな街でした。福岡の警備員が一人で行っても、退屈なんて1ミリもなし!むしろ一人だからこそ、じっくり味わえた時間に感謝です。次は冬の雪景色の中で再訪したい!

それではまた次回の旅でお会いしましょう!感動の函館旅、完結!